常磐線の平電化に合わせて開発され、EF70やED74をベースに幹線用交流機関車の標準タイプとして1963年に登場しました。
「赤べこ」のニックネームで親しまれています。
基本となる0番台は東北・常磐線で、300番台は九州で、塩害対策の施された700番台は羽越・奥羽本線で、1000番台は特急・高速貨物列車の区分で活躍しています。
特急列車から一般貨物列車まで幅広く運用されていましたが、1980年代以降はEF81の運用拡大や、夜行客車列車や貨物列車の削減、普通客車列車の電車・気動車化などによって運用が減少し、JR移行時には初期車を中心に大量の廃車が発生しました。
その直後、廃車となった一部の車両が(JR貨物)の輸送量増大に対応するため車籍を復活して運用に就きましたが、その後はEH500の増備によって活躍の場が縮小されています。