裏白瓔珞(ウラジロヨウラク)
何故だろう?葡萄アイスを連想してしまう(笑)
日光黄管(ニッコウキスゲ)と一般的には呼ばれていますが本来は禅庭花(ゼンテイカ)という勿忘草属の多年草だそうです。
高山植物の代名詞、まるで園芸種の様な鮮やかさ。
姫小百合(ヒメサユリ)
この山ではニッコウキスゲ一本、ヒメサユリ一本、しかもこの二本が隣り合って咲いていた。
少し登った所に竹竿が立っていた。
この竿も積雪の計測用なのかな?
再び登山道に残雪。
考えてみると天気が良過ぎたら雪の上を歩く事自体が苦しくなるが、この日の様な天気なら気持ち良い。
越路黄連(コシジオウレン)
本当に様々な高山植物が咲いている。流石はお花畑。
足元を見るとイチゴの花が咲いている。
この花からベリーに実って行く。
向う側に進んで行けば別のピークがある。
今回は其方には行きません。
山小屋に到着
積雪時には此処に入って暖を取る。
二王子神社奥の院
此処迄来れば頂上まであと一歩です。