小深山酢漿草(コミヤマカタバミ)
カトリックの聖パトリックの祝日に送られる事が有るとか…
水路の出来た谷間を通り少しづつ標高を上げて行く。
現在は問題ないが中途半端に雪が残っている時には歩き辛いでしょうね。
再び雪渓を渡る。
周囲は雲に覆われ、自分がどの辺りに居るのか?
水路と言うよりも元々は登山道だったのだろう人が多く通るから踏みしめられて行き水路の様になったのだろう。
左側に看板が有り「三王子神社」と書かれている。
此方が三王子神社になります。
此方でもしっかりお参りして先に進みます。
蓮華躑躅が咲いています。
標高1200ⅿの八方ヶ原高原の蓮華躑躅は有名であるが、それから考えればこの辺りで咲いていても不思議ではないのかな?
御前橘(ゴゼンタチバナ)
奈良では絶滅、鳥取や愛媛では絶滅危惧種になっているそうだが、此処では群生していました。
様々な花を見ながら歩いていましたが天候が更にヤバい状況になりつつある。
キャー神様!私が下山するまで天気を持たせて~!!