150㎞を走ってみた 関川↔南陽市熊野大社① | 何して遊ぼ⁉

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いい年こいて遊ぶ事しか考えていない親父のブログです。

平坦な100㎞を走破出来た事から、以前から計画していた150㎞を走破してみる事にした。

出来れば峠越えも入れてという事で道の駅関川から山形県南陽市にある熊野大社迄走ってみる事にしました。

此方は一昨年に起こった局地的集中豪雨により荒川沿いを走るJR米坂線(山形県米沢市と新潟県坂町〈現在は村上市〉を繋ぐ隧道)が多大な被害を受け現在廃線の憂き目にあっています。

無くなって気が付く事は多いけれど、まだ間に合う気がして…応援の意味も含めて片道75㎞位のこのコースを走りたいと思います。

何時もの様にSOLIOを道の駅関川の駐車場に停めて軽く準備運動をしてTCR SLでスタートする。

この日の天気は村上市・南陽市共に快晴。

快晴ゆえに放射冷却から最低気温は8℃新川口橋の麓にある温度計は9℃を表示していた。

この日の私は今シーズン初の短パンジャージで早々に公開するのでした。

丸山大橋の入り口にある「猫ちぐら」のモニュメント。

中々に可愛いかな?と観察すると中々に不気味でもある。

R113から暫し離れて鷹巣キャンプ場へ渡る吊り橋に来ました。

バイクを置いて記念撮影するが、足場の木のささくれでパンクしそうで、ちょっと怖い。

対岸には渡らずR113へ戻る為、県道492号を走っていると被災した対岸の施設が見えます。

でも、鷹巣のキャンプ場は営業しているので土手の修復だけなのかな?

R113に戻って進んで行きます。

米坂線の鉄橋を潜って振り返る…もう一度この線路に気動車が走る日は来るのでしょうか?

修理見込み費用86億円は余りにも大きい。

荒川の中に船が浮いている。

何か漁の船でしょうか?捕れるのは魚か?川蟹か?

越後片貝駅です。

脇に工事事務所があるので今回は寄りません。

所々で米坂線と交差したりします。

線路を覆う雑草が何だか痛々しい。

一旦ピークを迎えて下りになると途端に元気(笑)

風を切って走っていると寒い。

最高気温に合わせるのではなく、一日を通した気温の変化も加味して衣装は選んだ方が良いなァ