真夏の寝苦しい夜に・・・・今年の梅雨は、暑く寝苦しい夜が続きます。そんな解消に本をと思い‘‘東野圭吾の真夏の方程式‘‘を手にしました。ミステリーです。最初は2,3ページで眠くなって、又明日。てな感じ眠気剤。ところが話が展開して来ると、あもぅちょっと、・・もっちょっと5,6ページが10、・・20になりわくわくしながら読んでしまいました。蒸し暑い夜をわすれさせてくれました。最近読んだ本では面白い爽やかなサスペンス物でした。お薦めです。