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MAXiMiZE your potential:英語力と人生力を高める

米国カリフォルニアより、グローバル社会で活躍するために身につけておくべき英語の情報をお届けします。

グローバル社会で英語と同じくらい大切なもの。


こんにちは。

キャリア女性、女性管理職の会員制サイト
「紀元ウーマン」さま
にて、コラムを書かせて頂きました。



グローバル社会で「英語」と同じくらい大切なもの。

※ 紀元ウーマンさまの詳しい説明はこちらからどうぞ。


「国際化社会」「グローバル社会」と叫ばれる日本では
よく「英語」の重要性だけが主張されていますが

「国際化社会」「グローバル社会」で活躍していくのに
大切なことって、「英語」だけではないんです。


「英語」と同じくらい大切な能力、
それは「Critical Thinking Skills/批判的思考力」です。


Critical Thinking Skills は特定文化の歴史や習慣に左右されず、
客観性や論理性を大事にする考え方で、
他言語を話す他文化出身の方々にも理解・納得してもらえる考え方だと
認識されています。

国際化が進み、世界中の人達と仕事をすることが可能になった現在、
Critical Thinkingが出来ずに
「特定文化の歴史や習慣の枠にはまった考え方」をしているというのは
ある意味、英語が話せないことよりもネックとなります。


言ってしまえば、英語を話せなくても
通訳家や翻訳家に意志疎通のサポートをしてもらえますが、
考え方自体がグローバル社会に対応していないと、
どれほど流暢な英語が話せたとしても誰にも相手にされなくなってしまうのです。

Critical Thinking Skills は
グローバル社会で活躍したいと望む人に必要なスキルであり、
アメリカでは小学校からその教育が始まり、
同国のビジネススクールでも必ず教えられるスキル。


ですから、グローバルに活躍したいと望んでいる方には
絶対に身につけておきたいスキルなのです。


詳しくは上記の記事をご覧ください。

また、紀元ウーマンさまは女性管理職の方向けのサイトですので
度々記事内でも「女性管理職の方にとって大事な」と言い方を
している箇所がありますが、
このCritical Thinking Skillsは性別・役職関係なく
現代社会を生きる全ての人に必要なスキルですので
誤解のないよう、よろしくお願いいたします。


また、より詳しくCritical Thinking Skillsについて知りたい方は
こちらから無料講義動画をご覧頂けます。



こちら、英語の先生専用サイトですが
英語を教えていない方にも問題なくご覧頂けます。


ちなみに、Lang Leaves Education では
このCritical Thinking Skillsを重要視していますので
こちらのコースでは英語の四技能だけでなく
受講生のCritical Thinking Skillsや論理的思考力を高めるような
カリキュラムデザインとなっています。

我が家の長男、7歳の1年生ですが
既にCritical Thinking Skillsを学校にて習い始めています。

皆さんも是非、Critical Thinking Skillsの思考パターンを
習慣づけていってください。



今日も読んでくださってありがとうございます。


ミツイ 直子



2016年度、英語を頑張りたい人へ。


こんにちは。

今日はLang Leaves Education の発行しています
メールレター
についてご紹介させてください。





このメールレターでは以下の5つのポイントについてお伝えしています。


1)英語の本質


このブログのカテゴリー「英語の本質」を
理想の順番にて順序立ててお届けしています。

ここで全ての記事を読んだ!という方も
是非復習のためにご利用ください。

このメールレターの読者様限定公開の情報もあります。

例えば、こちらは「日本人が間違いやすい英語の音」ですね。


ちなみに、この大事な「英語の本質」は
約1か月ほどで学べるようにデザインされています。


2)英語の向こう側

英語を伸ばすために見据えておくべき「英語の向こう側」。
こちらの記事でもお伝えしていますが、

実際にリスニング力やスピーキング力、リーディング力や
ライティング力を伸ばしたい時
どういうことを意識しながら、どうやって勉強するのが良いのか?

このメールレターでは、そういう具体的なお話をしています。
どれも今日からあなたの学習に取り入れて頂ける内容です。

ここでもメールレターの読者様限定公開として
「アメリカ生活準備ガイド」を公開しています。



もちろんアメリカ移住の予定がない方でも
英語力を武器に、世界で活躍したいという方にはお薦め。
単なる文化紹介ではなく、
それぞれの分野と言語の関連についてもお話しています。

※この画像では 12 Lessons とありますがトピックは随時追加しています。


3)英語学習マインド

「趣味レベル」以上の英語を身につけたい方には
絶対に読んで頂きたい内容です。

実は英語をネイティブレベルにまで伸ばせる人というのは
そうでない人に比べて、この「学習マインド」が大きく異なります。
言い方を変えると、あまりにも「日本的思考」に浸かっている方は
英語をネイティブレベルにまで伸ばすことが非常に難しいのです。

でも、ちょっと考え方を変えると、ネイティブレベルというのは
一気にあなたのリーチ圏内に変わります。

留学生や海外在住者が英語力を伸ばしやすいのは
英語を話す環境にドップリ浸かっていることも理由としてありますが
ネイティブと接し、タフな状況で揉まれる経験によって
この「マインド」部分が育つからなんです。


4)脳の秘密

そして、英語に限らず何かを成し遂げたい!と思う時に
有効活用したいのが、私達の脳です。

脳の働きを上手く活用できると大きな結果が期待できます。

実際、脳の働きを利用した
Lang Leaves Education の「独り言学習コース」でも
多くの受講生が驚きの声と驚きの成果をあげてくださっています。


5)国際化マインド

国際社会で活躍していくために
英語力とは少し違う部分、でも英語を学ぶ時に
積極的に意識をして頂きたい部分のお話をしています。

ここの部分を読んで
「英語力を高めなきゃ!」と躍起になっていた気持ちが
少しラクになりました、というお声も頂いています。

英語圏に駐在派遣をされている会社員の方や
日本在住の英語の先生からも感謝されることが多いのがこの部分です。
「えぇ、こんなことあるんですか?!」という驚きの声も頂きます。



さて、こういったお話を45回に分けて
メールレターとしてお送りさせて頂いているのですが、
読者登録をされる方にお願いしたいことがあります。

これらはあくまでも
長年の勉強・講師としての経験を元に
私ミツイ直子が「グローバル社会で英語を武器としたい人」のために
書き上げたものです。

英語の先生方に読んで頂き、これを参考にして頂いて
カリキュラム設計を行って頂くことも構いませんが
お話していることをそのままご自身の名前にて発信したり
お話していることをまとめたセミナーを勝手に行ったりするのは
お辞めください。


ビジネスの世界では「とにかく成功者を真似ろ」と言いますが
それはシステムやらをお手本にするという意味であり
他人の知的財産を乱用する、悪用するという意味ではありません。

常識のある方でしたら問題ないと思いますが
以前にこういったことをされ
読者登録を解除させて頂いたことがありますので
こうして前もって私の意向を書かせて頂きました。


ご理解頂けますと幸いです。



今日も読んでくださってありがとうございます。


ミツイ 直子



英語学習中、洋画を観る時のポイント。


いきなりですが、以下の会話文を読んでみてください。
Aさん、Bさんと一緒に、Cであるあなたがいるとしましょう。

A: Here, I've got some chocolates. Do you want some?
B: Yum! I love chocolates. Thanks.
C: Thank you. I'll have one.
B: Let me see... I don't know which one to pick.
A: Choose wisely. It's your life.
B: Hahaha. That's scary.
That's how your mama views the world, huh?

A: Of course. Hahaha.
B: Then you must have a low IQ.
A: Well, sadly I'm not a genius. But not as stupid as Gump.
B: Hey, he's not just a stupid. He's done so much!
A: "Stupid is as stupid does." Hahahaha!
B: Hey, did you know there was actually a teenager who run
all the way from New Jersey to San Francisco?
I heard that guy inspired his running scene..


会話についていけましたか?

多くの方は、こう思ったのではないでしょうか?


A: Here, I've got some chocolates. Do you want some?
B: Yum! I love chocolates. Thanks.
C: Thank you. I'll have one.
(わーい、チョコレート!これにしようかな)

B: Let me see... I don't know which one to pick.
A: Choose wisely. It's your life.
(え?なんでチョコレートを選ぶことから「人生」の話になるの?)
B: Hahaha. That's scary.
That's how your mama views the world, huh?

(scary? mama? なんの話?)
A: Of course. Hahaha.
B: Then you must have a low IQ.
(なんでIQが出てくるの? しかもlow?)
A: Well, sadly I'm not a genius. But not as stupid as Gump.
(Gump?)
B: Hey, he's not just a stupid. He's done so much!
A: "Stupid is as stupid does." Hahahaha!
(何それ?しかも笑ってるし…。面白いの?)
B: Hey, did you know there was actually a teenager who run
all the way from New Jersey to San Francisco?
I heard that guy inspired his running scene..

(?????????)


まさに、Lost in Conversationです。

ゆっくり話してくれているのであれば、
途中で話を遮って分からないことを聞くことも出来ますが

AさんとBさんがネイティブだったら
そんな隙も与えないくらいのスピードで会話が進んでしまいます。

それに、空気を読まずに
なんでもかんでも質問するのも悪いですよね…。


この場合、あなたの英語力がどうであろうと関係ありません。

映画「フォレストガンプ/一期一会」の知識がないと
どんなに英語力があっても二人の会話にはついていけないのです。

実際に、こんなに短い会話中にも映画の情報が沢山含まれています。


A: Here, I've got some chocolates. Do you want some?
B: Yum! I love chocolates. Thanks.
C: Thank you. I'll have one.
B: Let me see... I don't know which one to pick.
A: Choose wisely. It's your life.
(この洋画で一番有名なセリフに
 "Mama always said life was like a box of chocolates.
 You never know what you're gonna get."
 というものがあります。
 Aさんは自分が持ってきたチョコレートと、この映画のセリフを
 関連付けて、会話を展開しているわけです。)
B: Hahaha. That's scary.
That's how your mama views the world, huh?
(そのセリフの意味は
 「実際に食べてみないと、見ただけでは
 チョコレートの中に何が入っているのかは分からない。
 人生も同じで、実際に生きてみないと分からない」ということ。
 このセリフの意味を元に、Aさんは
 Bさんが選ぶチョコレートがBさんの人生だ、と言っています。
 たかがチョコレートを選んでいるだけなのに「それは怖いな。
 良いチョコレートを選ばないとな」という思いで
 Bさんが「That's scary.」と言っているのでしょう。
 そして、セリフの"Mama always said"の部分にかけて
 Bさんが「お前の母親がそう思っているのか?」と聞いています。)
A: Of course. Hahaha.
B: Then you must have a low IQ.
(ふざけて「もちろん」と言ったAさんに対して、Bさんは
 「Aさんの母親はそう思っている=主人公の母親と同じ」、
 つまり「Aさん=主人公」とふざけて
 低いIQを持っていた主人公にかけて
 「じゃあ、お前のIQは(主人公のように)低いんだろうな」と
 言っているのです。)
A: Well, sadly I'm not a genius. But not as stupid as Gump.
(初めてこの映画の具体的な詳細が語られました。
 ガンプというのは主人公の名前です。)
B: Hey, he's not just a stupid. He's done so much!
(作中でガンプはフットボール選手になったり
 ベトナム戦争で素晴らしい功績を残したり、有名な卓球選手になったり、
 海老の漁業を大成功させたり。。と
 低いIQでありながらも素晴らしい結果を残していきます。)
A: "Stupid is as stupid does." Hahahaha!
(これも作品からのセリフです。
 賢い人でもバカなことをすれば、バカなのよ。という意味。
 いつもバカにされているガンプに、母親が優しく言うセリフです。)
B: Hey, did you know there was actually a teenager who run
all the way from New Jersey to San Francisco?
I heard that guy inspired his running scene..

(作中でガンプは初恋の相手に失恋します。
 そして、そのショックから逃れようと
 何万マイルもひたすら走るシーンがあるのですが
 そういった事例が過去に実際あったという話になっています。)




アメリカという国において映画というのは大きなカルチャーで
それは日本人の私達が思うよりも、
ずっとネイティブの生活に密着しています。

事実、上記の例のように
普段の会話中に「映画」の話が出るのはよくあること。


「あの映画観た?」という感じで話されることもありますが、
特に多いのは、上記の例のように
有名な映画のストーリーやセリフを上手に利用して
会話中に言外の意味をもたらすこと。

それが、英会話の楽しみ方でもあるのです。


(また別の機会にお話をしますが
専門家は、日本語の会話よりも英語の会話は
そういった知的な情報交換を楽しむ場だと分析しています。)


ちなみに、英語版「妖怪ウォッチ」26話でも
"Good Will Hunting" より
"How do you like them apples?" という有名なセリフが
使われています。(13分10秒目より)




Disney映画でも、よく他映画の名セリフが使われていますよ。
(ちなみに妖怪ウォッチはDisneyチャンネルでの放送です。)


そういうところも楽しめるようになると
きっと、今までどれだけの要素を理解せずにいたのか
きっと驚かれると思います。

そう、英語力があっても
こういった文化的な知識がないとダメなんです。

ですから、一度きちんと時間をとってこちらの記事を読み、
色んな映画とその名セリフの知識を蓄えておいてください。




今日も読んでくださってありがとうございます。


ミツイ 直子