以前、
「英語が割と分かる人に注意して頂きたいこと」という記事で
Borrowed Language(借用語)についてお話をしましたが
今回は「非言語のコミュニケーション」のBorrowingについて
お話をさせてください。
日本語にもカタカナの外来語があったり、
逆に日本語である「津波」などという単語が
そのまま英単語で「Tsunami」として使われたり
Language Borrowingというのは頻繁におこる現象です。
ただ、それは「言語」だけでなく
「非言語のコミュニケーション法」についても同じなのです。
例えば、イタリア人は
「会話中に沢山ハンドジェスチャーを使う」と有名です。
(もちろん個人差はあるでしょうが)
例えば、もともとアメリカでは
「電話」という意味のジェスチャーとして
「握りこぶしを(親指側を上にして)耳の傍にあてる」
というものが使われていたようですが、
今では「親指を小指をたてて(アロハ~の状態ですね)
親指側を上にして耳の傍にあてる」という
もともとイタリアで使われていたジェスチャーが主流です。
流動性が高いのは「言語」に限ったことではないんですね。
相手がイタリア人でなくても
これからは、話し相手のジェスチャーや
洋画内のキャラクターのジェスチャーに対しても
アンテナをはるようにしてみてください。
「英語」が出来ても、ジェスチャーが伴っていなければ
相手に与える印象も変わってきます。
少しずつでも、自分に適していて
それでいてネイティブスピーカーにも意味が的確に伝わる
ジェスチャーをタイミング良く使えるようになりたいですよね。
目標は高く、持ちましょう!
紀元ウーマンさんにて、記事を掲載して頂きました。

「キャリア女性が気を付けたい、ビジネスシーンでの英語使い!」
いつものように「キャリア女性」でない方にも
読んで頂きたい内容です。
今日も読んでくださってありがとうございます。
ミツイ 直子
