【ソウル聯合ニュース】長引く景気低迷やソフトな低アルコール酒を楽しむ傾向の影響で、韓国のウイスキー販売量が前年より減少したことが11日、分かった。
酒類業界によると、1~10月のウイスキーの販売量は149万7613ケース(1ケース=500ミリリットル瓶18本)で前年同期に比べ12.4%減少した
銘柄別にみると、シェア首位のディアジオ?コリアの「ウィンザー」が50万4814ケースで同14.7%減少した。シェア2位のペルノ?リカール?コリアの「インペリアル」は35万2774ケースで同18.7%減、業界3位?ロッテ酒類の「スコッチブルー」が24万879ケースで同16.2%減となった。
一方、釜山に本社を置くゴールデンブルーが生産するアルコール度数36.5度の「ゴールデンブルー」は同109.0%増の9万6386ケースとなり、唯一販売量が増加した。
業界関係者は「長い景気低迷が続くなか、焼酎?ビール爆弾酒(韓国焼酎とビールのミックス)と名付けられた飲酒文化の広がりに伴い、ウイスキー消費が次第に減っている。ウイスキー販売は減少が続くだろう」と説明した。