フィギュアスケート全日本代表の強化合宿が1日、愛知?豊田市の中京大で公開された。男子の小塚崇彦(25)=トヨタ自動車=は「高いレベルでできている。年齢的には一番上なので、しっかりやっていきたい」とベテランの自覚をのぞかせた。
昨季はソチ五輪出場を逃したが、「1年やると決めたからには、自分のできることをしたい。4年後はまったく考えていない」と2018年平昌五輪は意識せず、1年1年が勝負と捉える。
来季のフリーは、念願だったローリー?ニコル氏(カナダ)が振り付けを担当する。「前からずっとやってもらいたかった」と笑顔。悲しいなかで楽しかった記憶を思い出すことがテーマ。ニコル氏から「周りで亡くなった人はいる?」と尋ねられ、「いなかったので勝手に父親にした」と1968年グルノーブル五輪代表だった父?嗣彦さん(67)を“代役”として思い浮かべた。