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ドリームハウス南蘭得 - 秩父とダムと鉄道と。

守備範囲→→秩父、土木施設(ダム)、鉄道(模型)。
鉄道模型は主に、JR北海道、副都心線系統、横浜市営…。
また、1~2か月に1回程度「秩父紀行」を投稿します(予定)。

こんばんは。

6月の旅行の予定も、半年前からずっと楽しみにしていたライブも中止になり、大学も前期いっぱいオンライン化が決まり、いよいよ未来が暗くなってしまったリヴァです。

まあ、世の中には日常生活に支障が出ている人たちだって大勢いるわけですから、たとえ制約がある中でも、食事がとれ、勉強ができ、と最低限の生活が送れていることには有りがたみを感じて生きていかなければならないのですが、…とはいえ、いままで我慢していましたが、さすがに内心は*国政府*ね!って感じです。元はと言えばあの国の政府の隠ぺい体質によってこうなり、結果的に世界中の人々に迷惑が掛かっているのに、一言も謝らないどころか何であんなに偉そうにしているんでしょうね。

 

それはさておき、今回はマイクロエース製のキハ261系(スーパー宗谷)のグレードアップ第2弾。

第1弾で室内を中心にグレードアップさせましたが、今回はライト周りを。

 

マイクロエースのJR北海道の特急列車といえば、下側のヘッドライトが暗くて眠そうな表情になってしまうことで有名でした。このスーパー宗谷に関してはスーパー眠そうや…なんてね。

そこで、ヘッドライトのガラスパーツ表面の印刷を落とし、導光パーツ側をスミ入れして塗り分けてみたらおめめパッチリになりました。

 

ついでに、展望室の部分も点灯するようにしました。テールライトの光源を利用しただけなので後退時しか光りませんが…。

 

横から見ると若干奥まって見えますが、正面から見ると良い感じですかね。

 

 

余談。

先日KATOから製品化された789系を買ったのでTOMIXのキハ261系1000番台と並べてみました。

キモいほどカッコいいですね(誉め言葉)。

 

室内灯が1本だけ余っていたので1両だけ軽く整備してみましたが、中間車でもすでにカッコいいです。

 

ライブが中止になって穴が開いてしまった心を埋めるために、貯金を切り崩して室内灯を大量に買おうかな…なんて思ってみたり。まあしばらくはやらないと思いますが笑

 

今日もご覧いただきありがとうございます。

こんばんは。

コロナで毎月恒例の秩父紀行が書けないので、今回は秩父紀行アーカイブと題して記事にしていなかった昔の分を紹介します。(アーカイブという言葉の使い方が正しいかどうかは不明)

 

さて、秩父にあるお花のスポットといえば、羊山公園の芝桜、秩父高原牧場の天空のポピー、そして秩父鉄道の御花畑駅あたりが有名かと思いますが (ちなみに御花畑駅という名前は芝桜ではなく昔からの地域の呼び名に由来するそうです)

皆野町では「ヘメロカリス」という黄色や赤の鮮やかな色に咲く花の花畑を見ることが出来ます。

以下は2017年の7月に訪問した時の写真です。

 

ヘメロカリスのスポット「出牛(じゅうし)」へは、皆野駅から皆野町営バスで向かいます。

バスの車種は専門外なので詳しくはないのですが、この小さいバスの車種名は「ポンチョ」みたいな可愛らしい名前だったような気がします。

 

皆野町営バスは2路線あります。秩父温泉、秩父華厳の滝、天空の楽校といった観光スポットを結ぶ日野沢線と、どちらかというと地元利用者向けの金沢(かねさわ)線。そして今回乗車するのは後者になります。

秩父の路線バスの中では地味に思われがちな金沢線ですが、魅力的な場所もあるということを伝えたかったので記事にしてみました。

 

ちなみに、現在では専ら皆野駅への地域輸送の役割となった金沢線ですが、かつては途中の「いろは橋」で本庄市営バスと接続し、

峠を越えて本庄駅方面に抜けられたらしいです。

現在は廃止されているので、もし公共交通で本庄方面へ向かいたければ秩父鉄道で寄居か熊谷に出る必要があります。

…って、地図で見てみたらそこまで遠回りではないですね。まあ残存していたらなかなか面白いルートだったような気がしますが、バスで山を突っ切る需要は無かったということなのでしょうか。

 

皆野駅から30分ほどで出牛バス停に到着します。

(記憶が正しければ)バス停を降りるとすぐにヘメロカリスの花畑が広がっていました。

 

メインと思われるヘメロカリス畑もありましたが、それ以外にも色んなところに咲いていて、町全体がヘメロカリススポットって感じでした。

 

当時は受験勉強の息抜きに軽い気持ちで訪れたので、携帯でこんな感じの写真しか撮っていませんでした。機会があればまた写真を撮りに訪れたいです。

…今年は厳しそうですかね?

 

記事の冒頭で秩父のお花スポットについて触れましたが、羊山公園の芝桜は4月~5月、天空のポピーは5月~6月が見頃であるのに対し、ヘメロカリスの見頃は6月~7月で、ちょうど1か月ずつズレています。いっぺんに見ることは出来ませんが、言い換えればいつ来ても違った楽しみ方が出来るのが秩父の魅力というわけです。

 

ということで、今回はこれで以上です。

今日もご覧いただきありがとうございます。

 

訪問日:2017/7/16

 

 

 

――― 秩父紀行について ―――

 

秩父に魅力を感じ、地元横浜から月に1回ほど通っている私が、秩父の魅力をお届けしています。過去の記事も併せてご覧いただけると嬉しいです。

 

秩父紀行の他の記事は → → こちら

 

※番号は個人的な記録用として訪れた順番に付番したものであり、記事の順番とは無関係です。

こんばんは。外出自粛してのんびり寝ていたのに外出自粛要請の緊急メールで起こされたリヴァです。

あのメール、Twitterでは不要不急のエリアメールなどと言われていますが、世の中にはマナーを知らない非常識な人もそれなりに生息していますから、緊急メールとして警告すること自体はTwitterで言われているほど叩かれるようなものでは無いと思いますが、、どうせ送るなら連休直前の夕方の方が効果があったような気がします。

 

個人的にはそういう非常識な人たちが集まる場所にこそバラマキおじさんの出番だと思うんですけどね。

自称自粛警察の被害といい、ルールを守って真面目に頑張っている人たちが嫌な思いをして、その一方でルールやマナーを無視して平然と生きている人たちもいる、、コロナストレスだけのせいなのかは分かりませんが、なんか世の中色々と狂っているような気がします。大丈夫なのでしょうか。

 

 

さて、月1で秩父に通っている私にとって、この時期に秩父の芝桜まつりを見に行けないのは精神的に致命傷なので、昔撮った写真を見て思い出を振り返ろうと思い画像フォルダーを辿っていたら、去年の5月に長野に行った記事を中途半端に放置していたことを思い出しました。

なので、今日はその話の続きを記事にします。

 

前編はこちら

 

NEWSのライブが主目的の今回の長野旅行ですが、チケットが余っていて呼ばれた私の分は1公演のみで、親と妹はもう1公演見るようなので、先に帰っててと言われました。

 

しかし、行きと同様に新幹線で帰っても面白くないので、特急しなのに乗って松本周りで帰ることにします。(※写真は降車後に撮影)

 

途中、夜景スポットとして有名な姨捨駅を通過。

写真でしか見たことが無かったのですが、思っていた以上にかなり標高が高いところを走っていて眺めが良かったです。

 

乗車記録

特急しなの22号(名古屋行)

長野(17:00)→松本(17:51)

 

松本と言えば松本城

 

夕日に照らされたお城はとても美しいです。

 

晩御飯は駅前の蕎麦屋で。長野に来たら信州そばを食べないとね。

1年前なので明確なリポートは出来ませんが、写真見ただけでも美味しそうですよね笑

また長野まで食べに行きたいです。

 

帰りは特急あずさ。あずさといえばアル中カラカラ。

はまかいじには乗ったことはあるのですが、あずさは何気にこれが初めてです。

当時はまだワインが飲めなかったのでサイダーですが、夜の車窓を眺めながらのおやつタイムは最高でした。

 

乗車記録

特急あずさ60号(新宿行)

松本(20:10)→新宿(22:45)

 

 

旅行記を書いていたら旅行に行きたくなってしまいました。

3月に秩父に行った時に良い感じのバーを見つけたので、早く友達を誘って行きたいのですが、、コロナが終わったあとの楽しみとして取っておくしかないですね。

引きこもり生活が終わるのは一体いつになるのでしょうか。

 

それにしても、中途半端な規制をして思うような効果が出ず、また先延ばし、、なんてことをいたちごっこのように繰り返しているのは頭が悪いと思うのは私だけでしょうか。憲法とか色々な問題が絡んでくるのはもちろん分かりますが、もう少し良いアイデアが他にもあるような気がします。まあその答えが分かっていれば楽な話なのですが、少なくとも今の制度に問題があるのは確かです。

 

言い出すとキリがないのでこれくらいにしておきます。

大学に行けず友達と話す手段がLINEしかないので話し足りないのです笑

 

あ、記事中で触れませんでしたが私自身もNEWSは好きです。U R not aloneとか、素敵な歌詞にNEWSの綺麗で本気な歌声、そしてライブでのファンとの一体感が全てマッチして最高な曲だよね。

 

ということで、今回はこれで以上です。

今日もご覧いただきありがとうございます。