SEED FREEDOMを記念してなのか、工藤マコトさんが描くガンプラ漫画「HGに恋するふたり」の電子書籍がセールだったので、1~6巻(最新巻は7巻)まで一気に買いました。
1話だけは読んだことあり、SEED世代の主人公:神崎さやか(左)が高宮宇宙(そら)女子高生(右)と出会いガンプラを作り始める作品です。
内容も初めてのパチ組から部分塗装、ウェザリングや改修など順を追ってガンプラ制作のステップアップができる作品で非常に面白いです。
私自身もSEED世代で、主人公のさやかと生まれた年代も近いこともあってSEEDでの思い入れは非常に強いです。
高校帰りに量販店によって発売直後のストライクやフリーダムなどを買った思い出があります。
実家にいた頃はパチ組で終わっていましたが、大学に入ってから部分塗装を缶スプレーや筆塗りするようになり、今では一部プラ版で改修したり、エアブラシで塗装するまでになりました。
漫画でのステップアップそのもので共感を覚えることが多数ありました。