今日は朝からバッタバッタ～
昨日の夜から憂鬱だったし、ある程度の覚悟はしていたんだけど、やっぱりバッタバッタだった(;^_^A
憂鬱な理由は別にどえらい面倒な仕事が待っているのではなく、しょうもない、これは俺のミスじゃないでしょう～的な
オーストラリアに住んでいれば避けては通れない、くだらないトラブル解決の為に
時間が取られて、諸事情を説明するのかと思うと、はあ～とため息が出てしまう
それじゃなくても６月は決算時期だし、色々と新しい計画が動いているこの時期に、こんな面倒ごとを放り込んできやがって！と
愚痴った所で、誰も助けてはくれないし、代わってもくれない
自分で面倒でも解決しないと、どうしようもないからね～
とは言え、出来るだけ手間暇を掛けたくないのも事実
それでまずはメールをチェック 問題の詳細を明記したメールを当該組織に送っていたので、その返事がないか確認
予想通り、オートリプライのメールだけで、何の返事もない
それではとコールセンターに電話をする 朝７時からオープンしているみたいだったので、掛けてみた
掛けたけど、こちらもオートアンサーの今混んでいて、オペレーターにつないでいるのアナウンスが流れた
１０分経過しても、まだつながらない・・・
一度電話を切って再度トライしたけど、やっぱりオペレーターにつないでいるのアナウンスが流れつながらない・・・
しょうがない 覚悟は決めていて最終手段！サービスセンターに直接乗り込むしかない！
サービスセンターまでの距離はおよそ２キロくらい
シドニーに来た人は分かると思うけど、意外とシドニーは坂が多くて、市内を歩き回るとそれなりに運動になる
今日朝から諸事情で私が捕まらないのは、みんなに知らせていたので、自宅から直接えっちらえっちらサービスセンターを目指した
幸運にも朝早かったお蔭か、サービスセンターはあまり混んでいなかった
受付のお姉ちゃんにE-tollが突然作動しなくなったんだよ～と伝えると、それだったらまずTag（ぴこと音が鳴る機械ね）を持ってきてと言うではないか！
言う方は簡単だけど、私はここまで汗だくで到着したばかり、でもそのTagがないとどうしようもない、持ってくるとただで新しいの上げるよと言われたので
また来た道をとぼとぼと戻り自宅を目指す
この国はちょっとした物でも、そんなに取るの？的な請求書を送り付けてくるからね～
部屋に戻り車のキーを取って、地下の駐車場に降りて車の中に入る
Tagはバックミラーのすぐ近くのフロントガラスに、ぺたっとくっついているけど、これはもう１０年以上もへばりついているので、持ってきてと言われ、ハイそうですかと
簡単にぺりっとはがれる代物ではない！
下手にはがそうとすると、フロントガラスに傷が入り、余計な出費が必要になってしまう
どうした物かと、あれこれしていたらすぽっとTagの上の部分が取れてしまった
下のフロントガラスにへばりついている部分と、ジョイントの部分をそのままにして
後日時間が有る時に、改めて引っぺがす作業をするとして、まずはE-Tollを使える様にするのが先決
それをもって再びサービスセンターまで歩いて行った
到着してチケットを取って、３０分くらいの待ち時間を覚悟したけど、５分もしないうちにカウンターに呼ばれた
そこで担当のお姉ちゃんに事情を説明したら、あなたのTagは古すぎるわよ 新しいの上げると言われた
それとまだ正式な運転免許は届いてないんで、ぺらぺら紙の仮の免許証と、古い免許証をだして、PCをカタカタ入力してそれで終了
新しいTagをその時貰ったけど、昔の物に比べて二回りくらい小型化されていた
何でもお姉ちゃん曰く、この古いタイプのTagは作動しない時もあるとの事、これで何の問題もないよ～と手慣れた感じの対応だった
私は一応アカウントから前回の橋代が落とされてなくて、それで強制募金の手紙が来たら困るんだけどと尋ねると
橋を通った時にカメラでナンバーをチェックして、今システムにも入力したから問題ないとの事
これで取りあえず一つの面倒ごとが解決した！
おっとでもここはオーストラリアまだ油断はしてはいけない！もう一度ハーバーブリッジを通過して、問題なくE-Tollが作動したのを確認して初めて解決となる
日本の感覚じゃありえないと思うけど、物事が一度では絶対にオーストラリアでは解決しない！
これで問題ないよと言われて、何度その後問題が発生したのか数えきれないくらい経験しているからね～
取りあえずまだフロントガラスにへばりついている、プラスチックのジョイント部分を引っぺがして、新しいTagを付けないとね
朝から２往復 合計８キロの追加運動でした～
お蔭で汗びっしょりなので、着替えてから仕事に向かいます(;^_^A
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