こんばんは。今は民法の債権の肢別問題集に取り組んでいます。昨日は91問解きましたが、ノルマの100問には届きませんでした。正答率の集計は明後日あたりになりそうです。見込みは8割程度でしょう。遊びに行ったり用事が続いたりして、しばらく肢別問題集に触れていなかったせいか、解くスピードが落ちている気がします。
さて、今日は資格スクエアの森T先生の問題を引用します。なお、森T先生はアメーバブログでも、問題を出題してくれています(詳しくはこちら)。
🌈森Tセレクト問🌈
— 森T@資格スクエア(行政書士試験講師) (@lawyermori) June 27, 2024
《憲法》
取材の自由は、公正な刑事裁判の実現の要請からある程度制約を受けることがあるが、公正な刑事裁判を実現するに当たっては、適正迅速な捜査が不可欠の前提であるから、適正迅速な捜査の要請からも取材の自由が制約を受けることがある。#森T問_憲法
解答・解説(表示するには[クリック]して下さい)
【正解】⭕️
— 森T@資格スクエア(行政書士試験講師) (@lawyermori) June 28, 2024
報道機関の取材ビデオテープに対する捜査機関(司法警察員)の差押処分について、判例は「公正な刑事裁判を実現するために不可欠である適正迅速な捜査の遂行という要請がある場合にも、同様に、取材の自由がある程度の制約を受ける場合がある」と判示しています。#森T問_憲法
それでは、今日も夜勉強を頑張りましょう。