打たれ強いにも程がある | 鳥とこころと音楽と〜Kaiの日記〜

鳥とこころと音楽と〜Kaiの日記〜

ある時はピアノ指導者。
ある時はカサンドラサポーターとして
あなたの心の伴奏者をつとめる、Kaiの日記。


♪ 〜自分を変えて、未来を変える、

  "はじめの一歩" をお手伝い〜 ♪ 

幼児~90代の方にピアノを教えながら

カサンドラ状態の方や機能不全家族の

お悩みに寄り添う "まりぃごぉるど" 

スタッフKai(カイ)と申します。


良かった!良いご縁が繋がりました。

最近の私、明るい話題、なかったし。

でも、久々にホッとした、先週末(^^)


たとえ父の熱が、まだ下がらなくても。

父も可愛がっている、愛鳥です。


日曜日、キャリーを、ヒシと抱いて

初めて予約した、小鳥専門病院へ。


祈る思いで問診票を渡し、待ちました。


キャリーカバーの中からも、何やら

未知の空気を感じ、愛鳥は、頻繁に

ヒカエメに、語りかけて来ます。


さほどは待たずに、名前が呼ばれて

診察室へ。中には愛息のクビと同じ色の

服をまとった先生が、スタンバイ。


同じ色のお医者さんで、良かった。

仲間と思い、愛息も安心したのでは。


タオルで掴まれる際、若干ワタワタした

ものの、包まれダッコされたら、従容と。


聴診器を当てられても、びろ〜ん、と

緑の翼を広げられても、おとなしく。


♪Wind is blowing from the Aegean〜♪

美しい。ジュディ・オングの服みたい。


愛息の表情を見ても、悪くない状態。

(鳥は、表情ゆたかです。鳥飼いさん

 鳥愛さんなら、お解り頂けるかと)


次は、初の、頸動脈からの採血。

今までは、爪を深く切って血を取る

方法だったし。大丈夫かな・・・


診察室から出て、自分の診察のように

ドキドキしながら、ドア越しに、中の

気配を窺っていたら。


ギャオー‼️というオタケビが。

しかし。その後は、いたって静か。


愛鳥に呼びかける、先生の優しい声や

「マンゴー」とも聞き取れる声も。


さてはワイロをもらい、素直に懐柔

されたのか、愛息よ。良いことだ(^^)


今までの通院でも、大体そんな感じ。

一応、抗議はする。でも、それだけ。


ただ温和しいだけでなくて、良い。

黙って我慢では、鳥も鬱憤たまるもんね。

意思表示は、必要な、生きる力だよ。


「どうぞー」と呼ばれ、再び診察室へ。


良かった。愛息はピヨピヨ鳴いている。

人間への信頼は、失われていない。


先生との相性も、良さそうです(^^)


帰りも機嫌よく、よく喋る愛鳥。帰宅後

「ゴハン食べた!!」とクリアに宣言し、

お寝みになりました・・・💤


検査後は、普段以上に、日本語炸裂し

「良い子だ」と連呼して、縦ノリノリ。


キミが朗らかだと、私も嬉しくなる(^^)

今日も、いっぱいお喋りして、笑おうね。