ウィルスに負けた... | 鳥とこころと音楽と〜Kaiの日記〜

鳥とこころと音楽と〜Kaiの日記〜

ある時はピアノ指導者。
ある時はカサンドラサポーターとして
あなたの心の伴奏者をつとめる、Kaiの日記。


♪ 〜自分を変えて、未来を変える、

  "はじめの一歩" をお手伝い〜 ♪ 

幼児~90代の方にピアノを教えながら

カサンドラ状態の方や機能不全家族の

悩みに寄り添う"まりぃごぉるど池袋" 

スタッフKai(カイ)と申します


90歳近い父と、頻繁に接触するので

私が快調でないと、父にダメージが。


コロナも然ることながら、父は持病が

あるので、些細な風邪さえ、命取りに。


その私が、風邪をひいてしまった!


今週は、レッスンの後、土日とも

父の施設に行く予定がありましたが、

やめました。最悪、死人が出かねない。


風邪って、ひとたび体内に入り込んだら

一連のプロセスを経ない限り、治らない。


木曜日。レッスンを他日に振り替え

父を病院に連れて行った後。

やけに疲れて、帰宅後にバタンQ。


金曜の朝。前日の睡眠環境が悪く、

インフルのような身体のコワバリと

喉が痛くなり、次第に熱も上がって。


この日のミーティングが、リアルでなく

オンラインだったので、救われました...


ミーティングの最中も、37.8℃という

何とも中途半端な熱で、ボケボケ。


会の後は、鼻水だか痰だかが喉の奥に

詰まり始め、フガフガ呼吸困難に。


もはや已むなしと、翌日の生徒に

レッスン延期の連絡をして、早寝。


今は、コンクール前の、大事な時期。

休講はイタイけれど、万一、ヨソ様に

うつしてしまったら、もっと面目ない。


日常的に、父以外にも、ご高齢の方と

接しているけれど、子供達とも同様に

接するから、注意してたのになあ!


べっこり敗北感で、過ごした昨日。

症状は、次第に、咳へとシフト。


発熱外来で、ロキソニンが出たけれど

解熱するには、半端だし。薬剤師さんは

"のまなくても、イイんじゃないかな〜"

と、本音と言うか、私の気持ちを代弁。


何にでも、肯定的意図は、ある。

たとえそれが、熱であっても。ならば

不必要に、解熱しては、却って風邪を

長引かせることに、なりはしないか。


倦怠感→喉の痛み→熱→痰や鼻水→咳

と、一連の過程を順調に?経ています。


コロナは陰性でしたが、今晩、念のため

再検査しよう。高性能マスクも用意。


今日中に、何とか軽快して、最低限

ヨソ様にうつさない状態まで回復を!

と、バキバキ気合いを入れたものの


コレ、気合いでは、治らないから。

良いと言われる事を、片っ端からして

今日も部屋で蟄居し、過ごします。