ただ生きるって事に価値があるのではなかろうか | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

「バラは何ゆえなしに在る
それは咲くゆえに咲く」シレジウス

「人生は小児が戯れに将棋の駒を動かしているようなもの、王権は小児の手にある」ヘラクレイトス

「人生とは死ぬまでの暇つぶし」立川談志

人生にあまり深い意味とか、強い生きる目的とか求めてもしょうがないのかもしれない。

ただ生きる。それだけで十分なのでは?

生きることに意味とか目的とか価値とか求め過ぎることは、

逆にただ生きる事を否定することにも繋がりかねない。

障害者とか、自分でうまく意思疎通できない人とか、いろんな人がいる。

そういう人はいらないとかそういう優生思想にも繋がりかねない。


ただ、なんとなく生きたっていいんじゃないかと思う。

命がある限り生きるのだよ。

ただ、生きる。ただそこに存在しているってだけでも十分価値がある事なんじゃなかろうか。。。