この人、なんで、こんなこと言うんだろう? | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

この人、なんで、こんなこと言うんだろう?

拒否、ダメ出し、暴言を心理学的側面から解明するコミュニケーションセミナー


この度上記セミナーを企画しました!



・「お前じゃ嫌だ!」「あんたには任せられない!」「他の担当に代わってくれ!」など、患者さんからの一言が忘れられず関わりに積極的になれない。

・上司、同僚、他職種など、スタッフから言われた苦言や注意が心に残り、モチベーションが上がらない。

・人から言われた一言で、普段は気にしていなくても、ふとした事で思い出して気になってしまう。

・誰かから言われた一言がぐるぐる頭の中で回っている感じがする。

・特定の人(患者さんや上司)から自分ばかりが嫌われていたり、厳しく言われているように感じる。

今回のセミナーでは、仕事上で起こりうる、このような悩みのある方に向けて企画しました。

臨床の中での、気になる一言。

気にしないように心がけていても、

どこかそれが心に引っかかり、

仕事で前に進むのが止まってしまう。


そんな時の対処法をお伝えいたします。

みなさんの中にも同じ様なことで、

仕事に前向きになれなくて困っている方もいるのではないでしょうか。

「この人、なぜ、こんなこと言うんだろう?」

そんな自分の中に起こる心のつぶやきがヒントになります。

その時、心理学的にどのようなことが起こっているのか。

NLPという心理学の手法を使って解明していきます。


医療従事者は、感情労働者です。

臨床では、自分が思っている以上に自分の気持ちを抑えて仕事をしていることがあるものです。

私自身の経験や、これまでセミナーに参加してくださった方のお話からもそう感じます。

自分の気持ちに少し気づいてあげることで、

セラピスト自身の中に心の余裕が生まれ、

問題となる人とのコミュニケーションにおいても、

より柔軟な選択ができるようになります。



セミナーは少人数制でワークショップ形式で行います。

最近の私のセミナーでは、お茶やおやつを食べながら和気あいあいとした空気で進めています。

そのことで、同じような悩みを抱えたセラピスト同士でいろんな話ができ、お互いの交流からも

「気持ちが楽になった」「勇気が湧いた」など、とても役に立ったという声もたくさん頂いております。

その場に参加したからこそ出会える人や聴ける話、話せること。

そんな空気感も大切にしながらセミナーを提供しています。

自分の臨床を見つめて、

元気になってまた臨床に戻るためにも

ぜひ参加してみませんか?



日時:令和2年3月22日(日)10時~16時半
場所:越谷市コミュニティセンター第1和室
JR武蔵野線南越谷駅、東武スカイツリーライン新越谷駅 (地下鉄日比谷線・半蔵門線直通)より徒歩3分
講師:杉長彬
受講料:8000円
早割あり1月末までの申し込み入金で6000円(2000円割り引き)となります。