「後輩や部下のやる気を引き出す声かけとは」
このような相談をいただくことがあります。
後輩や部下がいつも、
辛そうな顔をして、仕事をしていて、
そんな様子を見るたびに、
もっとやる気を持って
生き生き仕事をしてほしい!
と思います。
こんな相談を受けることがあります。
リハビリの仕事も
最初は、人のためになる仕事がしたい。
そんな思いを持って
この仕事を選んだものの、
実際に働いて見ると
理想と現実にかなりギャップを感じて、
やる気がなくなってしまう。。。
そんなパターンも結構あるものです。
後輩や部下のやる気を引き出すには、
まず自分自身が後輩や部下の
「いいところ」に注目することが大切だと思います。
自分が、後輩や部下について
「あれもできていない。これもでてきてない。」
というような、できないところを見るような
関わり方だと、
後輩や部下はだんだん心が折れてきてしまいます。
自分は良かれと思って、
あれこれアドバイスしているつもりでも、
後輩にとっては、
「アドバイス」を「ダメ出し」と
捉えてしまい
元気がなくなってしまう。
そういう場面はよくあります。
私自身も、後輩に期待するばかり、
ついつい言い方がきつくなってしまうこともあります。
そういう時は自分の中にもっと余裕を作るようにして、
そして後輩や部下のいいところに
注目するようにしています。
そのためには自分自身の
「いいところ」に注目することも大切です。
自分の「いいところ」に意識が向けられるようになると
余裕が出てきて、
後輩や部下についても
長い目で見て関われるようになります。
私は日頃そのようなことを気をつけています。
こんな感じのメルマガを週2回のペースで書いています。
他にも読んで見たい方。
下記リンクから登録よろしくお願いいたします。
メルマガ登録はこちら
次回セミナー情報
平成31年3月31日(日)
自分の想いを探るワークショップ
ー説得力のあるコミュニケーション力を身につけて仕事をスムーズにするー
セミナー情報はこちら