相手からの質問にうまく答えられません。 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

「先輩や他職種に患者様の状況を

説明しなくてはならない時に、

緊張します。

特に

相手から質問されたり、

詳しい説明を求められると

しどろもどろになってしまいます。」

このような相談を受けることがあります。


人に何かを説明するとき。

ただ説明するだけでも緊張するのに、

「あれはどうなっている?」

「ここはどうなっている?」

などあれこれツッコミが入ると、

全然答えられなくなってしまう。

そういうことってあるものです。

私もこのようなことってあるものです。

これに対して、私の工夫は、

(1)事前に、相手からされるかもしれない質問についてはできるだけ考えておく。


(2)簡単な資料を用意しておいて、とっさの質問でパニックになっても、資料をみせながら説明する。


(3)事前に友達や仲のいい同僚などを相手に練習をしておき、
相手がしそうな質問などを考えておく。


こんな工夫をしています。

これでも、完璧とは言えませんが、

まだ何も準備していないで、

説明を始めるよりも、

うまくことを運ぶことができます。


プレゼンは準備がすべてです。

うまくいかなかったときは、

準備不足だったと反省しています。

今日も読んでいただきありがとうございました。





こんな感じのメルマガを2日1回のペースで書いています。

他にも読んで見たい方。

下記リンクから登録よろしくお願いいたします。

メルマガ登録はこちら