人に相談するのが苦手です | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

「人に相談するのが、苦手です。

特に忙しそうにしている先輩に声かけて、

相談するのは、

申し訳なく思い、

自分から進んでできません。

しかし、相談をあまりしないので、

問題をたくさん一人で抱え込んでしまい、


逆に人に迷惑をかけてしまうことも

多くなってきました。

人に相談する時のコツを教えてください。」

このような質問を受けることがあります。


適切に人に相談する。

仕事の基本的スキルですが、

実はかなり奥深いものだと私は思っています。

私が思う、

人に相談する時のコツは、

誰に何の相談をすると

喜ばれるのか?

これをよくリサーチすることです。

人に相談することを迷惑かも?

と思ってしまう人もいるようですが、

そんなことはありません。

特に人は、自分にとっての

”得意分野”について

質問を受けたり、

相談を受けたりすると、

かなり喜んで、相談に乗ってくれる場合は多いものです。

ですので、まずよく先輩や上司について

リサーチするのです。

この人はどんな相談を受ける時に

生き生きするのだろうか?

こんな視点で人を見てみると、

人に相談しようと思う時の見方が変わってきます。


今回の話がみなさんにとって臨床でのヒントになれば嬉しいです。





こんな感じのメルマガを2日1回のペースで書いています。

他にも読んで見たい方。

下記リンクから登録よろしくお願いいたします。

メルマガ登録はこちら