1/8開催!夢や目標を5倍膨らませるコミュニケーション術セミナー | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

下記セミナーを開きますのでお知らせです。
1/8開催!
<夢や目標を5倍膨らませるコミュニケーション術セミナー>

患者さん(利用者さん)の何気なく言った一言から、その方が本当にやりたいことをとらえたり、引き出す。

 

そんなコミュニケーションの方法をお伝えいたします。

 

 

利用者さんが自分の夢や目標を語ってくれず、リハビリへのモチベーションも上げてくれないと悩んでいるあなた。

 

人は無意識にやりたいことを表に出していたりします。 

何気ない話の中に、行動や振る舞いにヒントが隠れています。

 

セラピストであるあなたがその微妙なサインに気づきコミュニケーションで膨らませる事ができたとしたらどうでしょう?

 

それがその人のやる気を引き出すポイントです。

 

 

では、どの様にしてコミュニケーションで患者さんの夢や目標を膨らませ、やる気を引き出すことができるのか?

 

 

それには2つの方法があります。

 

1つは、相手のサインに気づくための方法として、五感を使ってコミュニケーションを取るという事です。

 

多くの人は、誰かとコミュニケーションを取るとき五感のうち、自分の得意とする感覚だけを使ってコミュニケーションを取っています。

 

 

ここでは自分の得意としている感覚を知り、その上で五感を磨いて、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚

すべての感覚を使って

 

人とコミュニケ ーションを取ることで、相手のサインに気付き、更に引き出して本当にやりたい夢や目標を膨らませていく。

 

そのようなコミュニケーションの方法をお伝えいたします。

 

 

 

2つ目は、患者さんの話す言葉の中の問題点と夢を区別して聞き取っていくというコミュニケーション術です。

 

多くのセラピストは患者さんの問題点ばかりに意識がいってしまいがちです。

 

本来人は問題を語るときと、夢や目標を語るときとは全く違う状態でコミュニケーションを取っています。

 

したがって問題点に意識を傾けたままコミュニケーションを取ろうとすると、人の意欲を引き出すことは難しいのです。

 

人のやる気を引き出すためにはセラピスト自身が問題点ではなく、「自分はどうありたいのか?」「自分は何を達成したいのか?」

 

という自分の夢や目標に意識を向け続けたままコミュニケーションを取ることが大切です。

 

今回のセミナーでは人の夢や目標を引き出すときの、セラピスト自身の自分の良い状態の作り方。その方法についてもお伝えいたします。


このセミナーではNLPという心理学に基づいてセミナーを構成しています。


NLPとは

神経(neuro)

言語(Linguistic)

プログラミング(programming)

の略です。

NLPの考え方では、

人は神経(五感)と言語によって、

プログラミングされたパターンで、現実に反応していると考えます。

NLPでは、セラピストであるあなた自身が

日頃何気なくとっている

コミュニケーションのパターンに注目していきます。

例えば、

いつも患者さんのリハビリについての目標を確認するとき

あなたはいつも同じようなパターンでコミュニケーションをとっているかもしれません。

例えば
「いつも単刀直入に目標について聞く」

とか

「いつも、本人の人となりとか趣味や好きなことを聞いてから聞く」

などなど。

自分なりのコミュニケーションのパターンがあるかと思います。

そのやり方でうまくいくときはいいのですが、

何かもう一歩変化を起こしたいと

思っているとき、

今とは、別のパターンを模索する必要があります。

また、

患者さんに「もうリハビリはやりたくない。」

そんな風に言われたとき、

そんなときはあなたはいつも

どんなパターンでコミュニケーションをとっているでしょうか?

「ついつい何も言葉をかけられなくなる。」

「話題を切り替えてみる。」

「それ以上話をしないようしている。」

などなど。

そのようなパターンをあなたは持っているかもしれません。

こちらもそのパターンで反応していることが

良い方向に進む場合もありますし、

もっと他に効果的な方法があるかもしれません。

そんな、あなたが日頃何気なくとっているパターンに注目するのです。

そして、そのパターンで行動するだけではなく、

他にどんな可能性がありそうか?

本当はどんな行動を自分はとれるだろうだろうか?

可能性を探り選択肢を増やしていく。


そのようなことを狙っていくセミナーとなっております。 

講師の杉長は2011年よりリハビリ職向けのコミュニケーションセミナーを5年間続けてきました。

5年間伝え続けてきたからこそ

現場で本当に使える日常の臨床に特化したコミュニケーションスキルをお伝えいたします。

セミナー内容
午前中
1)今日のセミナーの目的設定
2)あなたは、到達型?or回避型?
  セラピストであるあなた自身は何か目標を達成する方がモチベーションが上がるタイプですか?
それとも何かの問題を回避することにモチベーションが上がるタイプでしょうか?
3)「もし目標を達成したとしたら、、?」
  アズイフフレームの質問で、枠を越えて夢や目標を膨らませる。

午後
4)アズイフフレームの臨床応用
  相手の夢や目標が膨らまないときは、まずは自分自身が五感を使いイメージを膨らませてみる

5)「やりたいこと?そんなのないですよ。。」に対応する。
  問題ばかり語る人から目標や夢を見つけるコミュニケーション
 

 

 

 

 

こんな方にオススメです

□ 患者さん(利用者さん)の意欲を引き出したい

 

□ 自分自身のモチベーションを高めたい

 

□ 職場での先輩や他職種とのコミュニケーションに悩んでいる

 

□ 患者さんの興味関心からプログラムに反映させたい

 

□ 職場全体の停滞感を変えて職場を盛り上げたい

 

□ 患者さんの本音を引き出したい

 

□ 後輩指導学生指導にて、もっとやる気を引き出したい



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