人前でプレゼンする時のコツ | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

人前でプレゼンするときのコツを教えてください。

たまに聞かれます。

私にとって、

プレゼンをうまくやるコツは、

まず、

伝わらなかったことより、

ひとつでもうまく伝わったことを、認識しよう!

ということです。



プレゼンについて苦手意識を持つ人って、

ついつい、うまく話せなかった。。。

うまく伝えられなかった。。。


と伝わらなかったことにばかり意識を向けがちです。


しかしこれでは、

じゃあ次も頑張ろう!

じゃあ次プレゼンの機会があったらぜひやろう!!

という次への意欲に繋がりにくいものです。



プレゼンについて苦手意識を持っているうちは、

とにかく場数をこなす方がいいです。



そして場数をこなしていくためには、

ある程度自分のなかに、

「今日はこれをうまく伝えられた!」

という成功の感覚を持つことが大切なのです。


まず自分は何を伝えるのが得意なのか?

自分のプレゼンは何が繋がるのか?

そういう自分の強みを知ることが、

最初の一歩なんじゃないかなと思います。