夢や目標を5倍膨らませるコミュニケーション術~あなた自身、あなたの周りの人のやる気を引き出す方法 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

10月13日(祝)に今年最後のコミュニケーションセミナーを企画いたしました!!


夢や目標を5倍膨らませるコミュニケーション術
~あなた自身、あなたの周りの人のやる気を引き出す方法~




患者さん(利用者さん)の何気なく言った一言から、その方が本当にやりたいことをとらえたり、引き出す。

そんなコミュニケーションの方法をお伝えいたします。


自分の夢や目標を語ってくれず、リハビリへのモチベーションも上げてくれないと悩んでいるあなた。

人は無意識にやりたいことを表に出していたりします。 何気ない話の中に、行動や振る舞いにヒントが隠れています。


セラピストであるあなたがその微妙なサインに気づきコミュニケーションで膨らませる事ができたとしたらどうでしょう?


それがその人のやる気を引き出すポイントです。

では、どの様にしてコミュニケーションで患者さんの夢や目標を膨らませ、やる気を引き出すことができるのか?


それには2つの方法があります。


1つは、相手のサインに気づくための方法として、五感を使ってコミュニケーションを取るという事です。

多くの人は、誰かとコミュニケーションを取るとき五感のうち、自分の得意とする感覚だけを使ってコミュニケーションを取っている方が多いです。

なので、ここではその自分の得意としている感覚を知り、その上で五感を磨いて、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚すべての感覚を使って

人とコミュニケ ーションを取ることで、相手の本当にやりたい夢や目標を膨らませていく。
そのようなコミュニケーションの方法をお伝えいたします。




2つ目は、患者さんの話す言葉の中の問題点と夢を区別して聞き取っていくというコミュニケーション術です。

多くのセラピストは患者さんの問題点ばかりに意識がいってしまいがちです。

本来人は問題を語るときと、夢や目標を語るときとは全く違う状態でコミュニケーションを取っています。


したがって問題点に意識を傾けたままコミュニケーションを取ろうとすると、人の意欲を引き出すことは難しいのです。

人のやる気を引き出すためにはセラピスト自身が問題点ではなく、

「自分はどうありたいのか?」「自分は何を達成したいのか?」

という自分の夢や目標に意識を向け続けたままコミュニケーションを取ることが大切です。


今回のセミナーでは人の夢や目標を引き出すときの、セラピスト自身の自分の良い状態の作り方。その方法についてもお伝えいたします。





こんな方にオススメです

□ 患者さん(利用者さん)の意欲を引き出したい

□ 自分自身のモチベーションを高めたい

□ 職場での先輩や他職種とのコミュニケーションに悩んでいる

□ 患者さんの興味関心からプログラムに反映させたい

□ 職場全体の停滞感を変えて職場を盛り上げたい

□ 患者さんの本音を引き出したい

□ 後輩指導学生指導にて、もっとやる気を引き出したい

□ リハビリに消極的な患者さんとのコミュニケーションに悩んでいる


夢や目標を5倍膨らませるコミュニケーション術
患者さん利用者さん後輩上司他職種のやる気を引き出す方法
日時:平成26年10月13日(祝) 10時~16時
場所:越谷コミュニティセンター第4会議室(埼玉県越谷市)
http://www.suncityhall.jp/info/post_27.html
〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1-2876-1
講師:杉長彬(作業療法士 リハビリコミュニケーション研究所)
受講料:7000円


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