5月24日の北海道での研修会にて使う資料を事前にお見せしようと思います。 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

5月24日に北海道作業療法士協会さん主催にて

「やる気を引き出すコミュニケーション法」を行います。

初めて北海道進出ですごくドキドキしています。

実は北海道は旅行でも行ったことがないので、どんなところなのだろうか?

とワクワクします。


さて、今回はメルマガ読者さん限定にて、

その北海道に行う研修会の資料を事前公開することにいたしました。



なぜ、事前公開するのかといいますと、

少しでもリハビリ職でコミュニケーションに興味を持つセラピストが増えたらいいな。

という思いです。


私が言いたいのは、

まずリハビリ職にとって、「やる気」の問題というのは、



極めて、現代的な悩みなのだという事です。

リハビリテーションは、もともと若い人、若い障害者のリハビリから発達したものです。

古くは、ポリオ、それから、切断、脊損。


高齢者がこれだけ増えるようになってから、

リハビリ職種の職域も増え、

変な話ですが、「やる気に問題のある人」へのリハビリも盛んにおこなわれるような状況になってきた。

だからこそ、やる気に問題のある人へのリハビリは極めて現代的な課題であり、

こういう人たちをどうするか?というのが、

我々若いセラピストの課題なのです。




リハビリテーションが外国から輸入されてきて、

1963年からと考えれば、50年。

この50年。リハビリ業界がやってきたことは

「やる気のある人へのリハビリテーションの確立。」

「治療同意が取れる人へのリハビリのエビデンスの確立。」

だったわけですが、


これからの50年は、そうでない人へもリハビリを行い、

効果を示して行ったり、技法を確立していったり、

そのような事が起こる50年になると考えています。

そのような私の熱い思いも伝えつつ、

ワークも行い、体験もしながらの3時間半の研修会を行いたいなと思います!



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5月24日に北海道作業療法士会にて研修会を行うことになりました!




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