32歳の誕生日をきっかけに、Facebookにて、1日1冊本の紹介をしています。
フォトリーダーとして、沢山の本を一気に情報処理して、
面白い情報をアウトプットしたいと思います。
さて、1月に紹介した本は、、、
1/22
【日垣隆 つながる読書術 】
- つながる読書術 (講談社現代新書)/講談社
- ¥798
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この本を読んでいたら、
ソーシャルリーディング、
web読書会など、気になるワードがありました。
Skype使って、読書会とかしたら面白そうだなーって思います。
1/23
【高橋克徳 職場は感情で変わる】
- 職場は感情で変わる (講談社現代新書)/講談社
- ¥777
- Amazon.co.jp
職場の雰囲気を良くするにはどうしたらいいか?
アイディアが欲しくて買いました。
興味深かったのは、『指揮者のいないオーケストラ』という言葉。
良いチームというのは、みんながリーダー、みんながメンバーとして働くチームである。
っていう考え方でした。
面白いなと思いました。
職場のチーム作りに活かしていきたいと思います。
1/24
【小林公夫 『勉強しろ』と言わずに子供を勉強させる法】
- 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法 (PHP新書)/PHP研究所
- ¥735
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やる気とかモチベーションについて、考えを深めたいと思い購入しました。
主に受験勉強する子どもの育て方について事例を踏まえて書いてあります。
面白いと思ったのは、勉強法として、
森を見ろ。木を見るな。
ということが書いてあって、
いかに全体像を把握することが大切か。とありました。
私も全体像を把握することは、やる気につながると思います。
自分の仕事が社会全体の中でどの役割や果たしているのか、それに気づくと仕事って俄然面白くなる。
そんなものだと思います。
1/25
【山口創 手の治癒力】
- 手の治癒力/草思社
- ¥1,260
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触れる事の癒し効果を再認識させていただいた一冊です。
特に印象に残ったのは、看護の看護は、『手』と『目』。
手で触れること。目で見る事で、患者さんのことをよく観察することの大切さを書いていた点でした。
データや数値重視の今の看護を批判し、
触れる事による癒しや、
触れる事による患者さん状態観察の大切さについて書いてあり、大変感心した一冊でした。
1/26
【志賀内泰弘 タテ型人脈のすすめ】
- タテ型人脈のすすめ/ソフトバンククリエイティブ
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
最近人脈作りに関心があり読みました。
人脈は横に広げるのではなく、タテに掘っていく。
ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブで、とにかく相手に与えることに徹する。
この事が印象に残りました。
人に与えられる懐の広い人間になりたいなあと思います。
1/27
【内海聡 精神科は今日もやりたい放題】
- 精神科は今日も、やりたい放題/三五館
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
今の日本の精神医療批判の本です。
この本に書いてあることの真違はよくわかりません。
このように批判的な事を言って、炎上を狙って注目を得るというスタイルは、ハートの弱い自分は出来ないなと思いました。
精神医療に大量に薬を使うことは、よくないんだろうけど、まったく薬を使わずにどこまで治療ができるのか?
それもまた疑問だな~と思いながら、読みました。
1/28
【南友和 蘇活力】
- 蘇活力~血流をコントロールして弱った身体をよみがえらせる~/アチーブメント出版
- ¥1,155
- Amazon.co.jp
定年後の義母を見て、心配した妻が買ってきた本です。
自律神経の重要さについて書いてありました。
定年直前は、働きすぎで、交感神経過多な生活をしているので、
副交感神経を高めるような生活を心がけた方がいいとの事でした。
私としては、活動と休息のバランスの良い生活を心がけたいなと思った1冊でした。
1/29
【神田昌典 2022 これから10年活躍できるひとの条件】
- 2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)/PHP研究所
- ¥882
- Amazon.co.jp
初めて読んだ神田昌典さんの本です。
この本を、読むだけで、未来を予測しようとする力がついたような気がします。
この本を、読むまでは5年後10年後の日本がどうなっているか?とか、自分の業界がどうなっているか?とか、考える事がなかったけど、
この本を読んでからそういうことを想像するようになりました。
1/30
【カーマインガロ スティーブジョブズ 驚異のプレゼン】
- スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン/日経BP社
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
プレゼン上手になりたくて、購入。
プレゼン作りは、いきなりパワーポイントに向かうんじゃなくて、
まずは、紙と鉛筆。
アナログから始める。
当たり前なのかもしれないが、この発想が意外と眼から鱗だった。
1/31
【大野裕 うつを治す】
- 「うつ」を治す (PHP新書)/PHP研究所
- ¥693
- Amazon.co.jp
心の健康のための3つのCというのが、印象に残りました。
cognition 認知
controlコントロール感覚 communication コミュニケーション
の3つを大切にすることが、大切なようです。
以上です。
1月22日から始めて、
1日1冊本の紹介をしています。
これが、ずっと続くと1年で365冊の本を紹介できますが、、、
いったいどこまでいけるか。。。。
こうご期待ください!
また2月末に紹介できるよう頑張ります!!
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