コミュニケーションは気づきで変わります。 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

私は、リハ職のためのコミュニケーション講師として、今までいろんな事を同職種の方にお伝えしてきました。

お伝えしている中で、とても大切にしていることは、自分に対する気づきは何か?

ということです。




コミュニケーションというのは、”気づき”で変わります。
自分自身について気づいていく。
自分自身について知って行くだけでも、
かなり日常のコミュニケーションが変わっていくということを私は自分の経験から感じています。


では、何に”気づく”ことが大切なのか??


それは、あなたが、
「本当に本当はどうしたいのか?」
「本当にどうなりたいのか?」
それに気づくことです。

「私はどうしたいんだろう?」
「私は何が欲しいのだろう?」
「私は何者になりたいのだろう?」
これらの質問は、シンプルではありますが、本当にパワフルにあなたを変化させる力を持っています。


人は、行き先さえ、定まれば、
あとは自然と歩き出せる生き物です。


コミュニケーションについて、
自分は本当はどんなコミュニケーションを人と取りたいのだろう?
人とどんなつながりを持ちたいんだろう?
それに気づくだけで、後はひとりでにうまくいくこと多いです。

コミュニケーション力アップのキモは、技術や知識もありますが、まずは自分自身についてもっとよく知り、気づくことです。

お休みの時など、ゆっくり時間をとって自分自身について考えて見るのもよいかもしれません。



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