心穏やかな人が増えたらいいなと思うし、
セラピストだって、自分自身の幸せについて、
もっと真剣に取り組めるそういう社会を作りたい。
自分がなぜ、コミュニケーションのセミナーをするんだろうかと思う時、
いつもそういうことを考えています。
人をケアすることと、自分がケアされること。
それが、同時に起こるような医療・リハビリの業界を作りたい。
わたしはそんな事を思っています。
日々、心穏やかな気持ちで、人を癒せる。
そういう臨床がしたいなといつも思います。
しかし、臨床は、生老病死の現場です。
「ただ、心を穏やかにしたい。」
その思いだけでは、忙しい臨床のいろいろな出来事の前に、心穏やかな状態を保ち続けることには、限界があります。
だからこそ、自分はNLPを学んだのだろうなと思います。
NLPを学んだからこそ、自分の意識の切り替え方を習得することできました。
どんな状況にあっても、
どんな嫌な状況
辛い状況
つまんない状況であっても、
その時、そこから意識を切り替えて、
穏やかな気持ちで、働ける。
そういう状態をつくる。
その自分の意識の変え方。作り方。を学べた事が、NLPを学んで良かったなと思うことです。