自分を癒せない人は人も癒せない! | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

リハビリ職の臨床っていうのは、ストレスの連続です。

患者さんの拒否があったり、
看護師さんからリハビリへの不満を言われたり、
上司からもっと仕事の効率を上げろと言われたり、
後輩の物覚えが悪くてイライラしたり、、、、

そういう事もあるかもしれません。



しかし、そんなイライラした気持ちのまま、患者さんと接していたらどうでしょうか?


自分では隠しているつもりでも、イライラしている感情は伝わるものです。


言い方は丁寧なつもりでも
声のトーン、表情、ジェスチャーは、隠せません。

暗い声の調子、
引きつっている表情、
まるで怒っているかのような腕組みをして話を聞くなど、

言葉は丁寧でも、非言語で相手に伝わるメッセージは大きいものです。

そしてこのような非言語のメッセージほど、自分の感情によって左右されるものです。



だからこそ、まずは自分自身がポジティブで、ニュートラル(中立的)な状態を保つ事が本当に大切なのです。

そのためには、自分自身がちゃんと癒されている事です。


嫌なことがあっても、ちゃんとその事について、感情が収まっていること。癒されていること。
そういう事がしっかりできていると、患者さんに対しても、親切で穏やかな対応ができるのです。




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