自分のできたことを見つける習慣 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

以前に学生さんとデイリーノートを交換日記しているという記事を書きましたが、やり始めて2週間になりますが、いろいろと気づきが多いです。



特に、今日自分ができた事を毎回見つけて、書くという作業が自分にとっては有益です。



私は、一日を振り返った時に、出来た事より、出来なかった事やり残した事に意識が行く傾向があるので、
こうやって普段あまり考えない「自分の出来た事」を毎日探していくという事が意外な発見が出来たりします。



一日を振り返ってみると、「そういやあれって上手く行ってたな」と思えたり、
今まで何気なくやっていたけど、あれってちょっとすごい事なのかもなとか、
そういう事に気づきます。


また学生さんにこのデイリーノートを見せるので、
自分も必ず一日一個出来た所を探さなければいけないという適度な負荷がかかり、
それもまた良い感じです。



自分一人でやっていたらなかなか続かないですが、
学生さんと一緒にやるからなんとかこの習慣も2か月間続けられそうです。


iPhoneからの投稿