眠れない時にもEFTは結構効きます | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

私は、NLPのマスタープロクティショナーであると同時にEFTのプラクティショナーでもあります。


EFTっていうのは、心理学と東洋医学、キネシオロジーなどの考え方をミックスしたセラピーで、
特定のポイント(東洋医学でいう経穴)を指でタッピングする事で、ネガティブな感情を解放、解消していくスキルです。


非常にユニークなスキルなのですが、効果があります。


怒り、悲しみ、焦り、不安などのネガティブな感情を感じている時に顔や上半身のタッピングを行うと、それだけでもかなり気持ちが楽になるのを感じる事が出来ます。




最近は特に眠れない時にもEFTを行うのですが、これもかなり効果的です。


「眠れない。眠れない。」とブツブツいいながらツボを叩いていると何故か、気持ちが落ち着いてきてす~と眠れるのです。


私は最近セラピスト自身も自分の健康を保つために何かのスキルを身につける必要があるのではないかと考えていて、
EFTはセラピストが自分自身の感情や健康を保つためにかなり有用なツールなのではないかっていう風に考えています。




EFTに関心のある方はぜはEFT-JAPANのHPを見てみてください。
面白いですよ
http://www.eft-japan.com/