患者さんに言われた嬉しい一言 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

今回も療法士.comさんのブログテーマに答えたいと思いますっ


今回は、患者さんに言われた嬉しい一言とはっていうのが、テーマです。




思いだすのは、私が、作業療法士になって1年目の時だった頃の事です。


その頃、一人何故か私の事をものすごく気にいってくれた人がいて、
私の事を「あきら!」って下の名前で呼んでくれる人がいました。


その方は私の事を孫のように思ってくれていたようで、いつも私の事を親しみやすく「あきら!あきら!」って呼んでくれていました。

自分にとってはその事がすごく嬉しかったなと記憶しています。






何故なら当時の私は、ダメダメだった臨床実習のトラウマも引きずっており、
「自分は患者さんとのコミュニケーションが苦手だ」「自分は患者さんとうまくやれない。」とネガティブな事を思いこんでいたからです。

患者さんに下の名前を覚えられ、親しみをこめて呼んでもらえた事でなんだかすごく自信になった事を覚えています。



そんな事を思いだした今回のブログテーマでした。
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