人に何かを伝える時のコツ | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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仕事上で、人に何かを伝える時。


例えば、同僚に仕事を頼むとか、看護師さんに何かを頼むとか。
そういった時に、伝え方のコツがあるなと思います。




それは、伝える時の自分の状態をニュートラルにしておくっていう事です。

自分の状態がニュートラルだと、相手に伝わりやすいし、相手から質問や不一致感、納得できない感じなどが出てきた時に柔軟に対応しやすいなと思うのです。



人に伝える時に大切な事って、
何を言うか?
何を話すか?
どのように話すか?
などの伝え方そのものも大切ですが、


それだけでなく、
ちゃんと伝わったのか?
ちゃんとわかってもらえたのか?
質問は無さそうなのか?

などの相手の反応をちゃんとキャッチできる力も大切だなと思います。




自分が何かを伝える事に意識が集中しすぎると、
受け取る側の反応がどうなのかキャッチする事ができません。


人に何かを伝える時は、出来るだけニュートラルな状態を自分の中に作って、相手の反応に合わせて伝えていくのが、上手い伝え方だなと思います。


今日も読んでいただきありがとうございました。





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