大切なのは自分について知る事 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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久しぶりに療法士.comのブログテーマに答えたいと思います。


今回のテーマは「療法士として大切なもの」との事。です。


私が思うに療法士にとって大切な事は、「自分の事を良く知る事」です。


自分の事を知る。


特に自分が仕事から得たいと思っている事について知る事が大切です。


自分が仕事から得たいもの。



お金。

仕事仲間。

自信。

達成感。


色んな事を思います。


ただお金のために働くというのでは、
わざわざ療法士という仕事をしなくてもいいのではないかなと思います。


自分が仕事から得たいもの。

お金だけでなくいったいどういう価値を手に入れたいのか?

もしくは、どういうお金の稼ぎ方をする事が自分にとって価値のある事なのか?


そういう事について考える事を大切にしています。



自分にとって大切な事がわかっているからこそ、
仕事において自分のモチベーションが上がる時、下がる時の分析が出来ます。


自分が大切にしている価値にしたがって働けているとモチベーションは上がります。


仕事においてモチベーションは大切です。


モチベーションが高い時にできる仕事とそうでない時の仕事では結果がずいぶん違ってきます。



そんなわけで、自分のモチベーションを高めて、仕事で成果を出すためにも、自分自身の事を知るのって大事な事だなと思うのです。






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