年賀状についのてビリーフ | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

癒やしの言葉研究家@NLPを使う作業療法士杉長彬のブログ-120102_1902~01.jpg

新年あけましておめでとうございます。



今日はビリーフについてのエピソードを一つします。



お正月というと私は年賀状についてのビリーフがありました。


それは「年賀状が少ないと友達も少ない」という思い込みです。


確か大学生くらいまでは、そういうビリーフがあったと思います。


そのビリーフがあっために、毎年年賀状があまり来ない事に、へこんでいました。



こういう
「年賀状が少ないと友達も少ない」っていうのをビリーフといいます。



ビリーフというのは
自分にとって当然だと思い込んでいる考えの事です。



ビリーフがある事でいい方向に進め事もあるし、逆に自分にとって悪い方向に進む事もあります。





私にとって、「年賀状が少ないと友達も少ない」というビリーフは、
新年早々自分のテンションを下げさせる良くないビリーフでした。



そんな自分のビリーフが書き換わったのは、

ある時、他の友達もそれほど、年賀状をもらっていない事を聞い時でした。

非常にほっとした事を覚えています。


そこから「年賀状を書かない人は結構いるものだ。」と自分のビリーフが書き換わったのです。



それからは正月に年賀状の枚数を気にする変なプレッシャーから解放され、楽しい正月を迎えられるようになりました☆




みなさんもよいお正月をお迎えくださいっ