新年あけましておめでとうございます。
今日はビリーフについてのエピソードを一つします。
お正月というと私は年賀状についてのビリーフがありました。
それは「年賀状が少ないと友達も少ない」という思い込みです。
確か大学生くらいまでは、そういうビリーフがあったと思います。
そのビリーフがあっために、毎年年賀状があまり来ない事に、へこんでいました。
こういう
「年賀状が少ないと友達も少ない」っていうのをビリーフといいます。
ビリーフというのは
自分にとって当然だと思い込んでいる考えの事です。
ビリーフがある事でいい方向に進め事もあるし、逆に自分にとって悪い方向に進む事もあります。
私にとって、「年賀状が少ないと友達も少ない」というビリーフは、
新年早々自分のテンションを下げさせる良くないビリーフでした。
そんな自分のビリーフが書き換わったのは、
ある時、他の友達もそれほど、年賀状をもらっていない事を聞い時でした。
非常にほっとした事を覚えています。
そこから「年賀状を書かない人は結構いるものだ。」と自分のビリーフが書き換わったのです。
それからは正月に年賀状の枚数を気にする変なプレッシャーから解放され、楽しい正月を迎えられるようになりました☆
みなさんもよいお正月をお迎えくださいっ