将来を不安がるのではなく、夢を描こう! | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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PTOT業界にいると、将来に対してやたらと不安になる気持ちになる事があります。


こんだけ、PTOTが量産されて、若い優秀なセラピストが出てきたら自分は必要なくなるんじゃなかろうか?

とか、

医療費が削減されていってどんどんPTOTの給料は減っちゃうんじゃなかろうか?

とかね、、、


そういう事考えたりする不安になったりしますが、、


最近、あんまりそんな事考えていて不安になっていても、キリがないなって思うようになりました。




不安の気持ちというのは、ネガティブなエネルギーを持っています。


頭の中でそんな不安を描いてぐるぐるやっていると、本当にその不安が現実になってしまうっていう事もあるかもしれません。



頭の中で描いた事は、現実になるっていう事がよく言われています。
頭の中に不安を描いて、ネガティブな将来を想像していると、本当にネガティブな現実がやっているという事はあります。

頭の中にポジティブなイメージを描いて、楽しいイメージをしていると楽しい未来が手に入るんじゃないかなって思います。




将来に対するリスク管理はある程度必要かもしれませんが、リスクばかり考えて、不安の渦の中にいたら、なかなか創造的なアイディアは生まれてきません。


そう考えると、
もっと自由にいろいろな未来を想像してもいいのかもなって思うようになりました。


例えば、PTOTがもっと政治の世界に出ていくとか、
PTOTが産業医ならぬ産業リハみたいな感じで企業に出ていくとか、

PTOTがもっと駅前にサロンを開業していく人が増えていくとか、、

PTOTから作家になる人が増えるとか、、、



なんかいろんな妄想を膨らましていると楽しくなってきます。


自分はどんな未来を作っていこうかなっとワクワクしてきます。



今日は、療法士のためのソーシャルメディア活用術セミナーでした。

療法士のソーシャルメディアの活用法を考えているうちに、色んな妄想が膨らんで、楽しい一日を過ごせました☆