仕事を語る事で見えてくるもの | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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今日はうちの病院でのプレゼン大会がありました!!


病棟の作業療法士、精神科デイケアの作業療法士、高齢者デイケアの作業療法士、理学療法士が集まり、
今年の目標
今年の報告
次の目標
などプレゼンし合うという会です。


自分たちの仕事について、一度まとめてプレゼンし合うという事は非常に自分たちにとって考えをまとめる機会となって非常に勉強になります。




プレゼンテーションって面白くて、仕事の事を話していても、そこに話している人そのものが現れてくるものです。


仕事について話をする事が、自分自身について語る事にもなる。


そういう所が面白いなって思います。


仕事というのは、ある意味自分自身を投影したような所があります。



仕事において、

「連携」を大切にしていて、人の交流やつながりを大切にしている人。


「エビデンス」を大切にしていて、ものごとの「正しさ」や「正義感」とかそういった事を大切にしている人。


「新たな取り組み」や「前に進んでいく事」を大切にしていて、「創造性」や「発展」を大切にしている人。



人それぞれです。



そして、その人の仕事についての語り方で、どんな事を大切にしているのか?、どんな人なのか?
が想像できたりして、

そのあたりがプレゼンテーションの面白い所だなって思う所です。
そんな今日この頃でした。