みなさん。こんにちわ。
私の所属している統合的リハビリテーションアプローチ研究会 IRA の 仲村会長
から
下記記事をぜひ広めて欲しいという事なので、
添付いたします。
「震災ストレスによる体調不良に対応する全人的治療テクニック無料動画セミナー」
*このテクニックは被災した方の体調不良のみならず、不定愁訴を訴えられる方や
自律神経系系のバランスを崩した方など体調系の問題に対して幅広く活用できる
全人的な治療技術です。
現在、3月11日の東日本大震災により被災地の方々のみならず日本の多くに地域の
方が強いショックを受けた状態にあります。
報道を通じ甚大なる被害の様子が日々世界中に配信されています。
自衛隊、アメリカ軍の活動により道路空港などのインフラは回復されていきますが、
人々は心と身体に大きな傷を負い、未だ回復できずにいるような印象を強く受けます。
そんな方々の為に療法士からも
「私達も何かしたい!」
「自分に出来る事はなに?」
という声が多く聞かれています。
[被災地からのメール]
以下は実際にボランティアとして被災地に行かれた理学療法士の方からのメールです。
仲村先生
お久しぶりです。
先日、被災地の避難所として利用されている体育館(150名程度利用)へ、
理学療法士として、ボランティア・訪問させてもらいました。
避難者の中には、整形疾患を持ちつつ、体育館の床に寝ているために、
腰痛、下肢痛を訴えている方が多く見受けれました。
やはり、廃用症候群を呈している方もいらっしゃいました。
また、メンタル的にも、疲労が見え始め胃腸の不調を訴える方、全身の倦怠感を
訴える方もいました。
そんな中、自分は簡単な治療、ストレッチや体操の指導程度しか行うことが
出来ませんでした。
当日、東京から足裏マッサージのボランティアが来ていたのですが、
そちらのほうが、利用者のニーズが高かったように思われます。。。
自分自身に悔しさを覚えました。。
理学療法士 渡邉
[療法士に出来る事は?]
「リハビリ」という限られ枠の中で仕事をしてきた我々療法士には、
悲しいですが、この様に事態に対して出来る事はあまりありません。
あなたは「自分に出来る事」をどの様に考えているでしょうか?
[現在、ショック状態にある方によくみられる所見]
■怖い 恐怖心が抜けない
■眠れない 眠りが浅い
■食べれない 過剰にお腹がすく
■お通じが悪い
■疲れ易い
■ぼーっとする
■頭が痛い
■イライラする
*PTSDによくある症状を訴えられることが多い。
[統合的リハビリテーション研究会(IRA)が出来る事]
IRA研究会は従来のリハビリテーションでは不可能だった体調や心に関する問題や症
状等に対しても幅広く対応できる技術を提供する団体です。
てぃーだコンデショニング時代より「心と体」「体調と運動機能」などに対応出来る
全人的な治療概念に着目し、そういった技術の必要性をリハビリ職者に普及させる活
動をいち早く行ってきました。
*体調に介入する意義:
毎日リハビリを行っていても結果には必ずむらが出るはずです。それは体調の問題
よりに重心が浮きバランス機能が低下している場合が多くあります。異常な筋緊張
して現れることもあります。。同様に心の問題も健康状態が良くならなければスト
レス耐性は向上しないので、体調不良に対して介入しないままカウンセリング等を
行ってもあまり良い効果は得られません。
[体調を回復させ、心と身体を癒す技術]
今回、IRA研究会のブラッシュアップ講習会で教えている内容から、身体のエネル
ギー状態を回復させることによりストレス耐性を向上させ、ショック状態及び体
調不良を回復させることの出来る治療テクニックをなるべく誰でも出来るよう、シ
ンプルにまとめ無料動画セミナーとして提供させて頂く事に致しました。
東洋医学、カイロプラクティック、オステオパシーの技術をベースとしています。
*この動画のベースとなる技術は実際にてぃーだコンディショニングで体質改善メ
ニューとして1回8000円でクライアント様に提供しております。
震災によりショックを受けた方のみではなく、体調に問題をきたしている方全てに
幅広く活用されて下さい。
[テクニックの効果]
■自律神経のバランスが改善される為、内臓系の不調が緩和される。
■睡眠の不調が改善される為疲労回復に効果を示す。
■ストレス耐性が上がる為、ウツ状態が緩和される。
■全身の過剰緊張が緩和される為、深いリラクゼーション効果が得られる。
■重心が落ち着く為、ボディーバランスが安定する。
[動画の閲覧条件]
■従来のリハビリテーションの概念にはないエネルギー理論をベースにしている為、
筋骨格系や運動機能に固執する古いタイプの療法士の方はご覧にならないで下さい。
■観るだけで使わない自己満足系療法士の方はご覧にならないで下さい。
■本当に患者さんの事を考えている療法士の方だけご覧ください。
但し、
・必ず何度も何度も練習して結果を出せるようにして下さい。
・この技術を必要としている患者さんを担当していると思われる知り合いの療法士に
この文章を転送して下さい。
この技術が、本当に必要としている方に届く事を祈っています
IRA研究会 本部会長 仲村圭
動画セミナーはこちらからご覧になれます。
http://www.ira2011.com/?nid=590815