作業療法士として生き残るために | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

今回も療法士.com さんのブログテーマに参加します。



今回のテーマは、『療法士として生き残っていくには?』だそうです。



PT・OT の就職状況は、自分が養成校卒業した頃と比べて随分厳しくなってきているように感じます。




使える作業療法士として、この業界で生き残っていくためには、何らかの工夫が必要だなと日々感じています。



自分が工夫している事は以下の3つです。




①自分の得意分野を持つ。




自分はNLPという、コミュニケーションに関する心理学・体系を勉強しています。

自分が興味を持ててなおかつ仕事にも使えそうな専門分野を持つ事は大切だなと思っています。



②パソコンやインターネットをよく利用する。

私は職場でもプライベートでもパソコンやネットを非常によく使います。



データをまとめて、グラフや表がすぐ作れたり、病院の作業療法を紹介する動画をyou tubeにUpしたり、、というような事をすると、院内から結構誉められます。



それにネットは情報を集めたり、人脈を広げたりするのはとても便利です。

どんどん使っていきましょう!




③病院の経営側の意向をよく理解する。




病院の上の方々がどういう風に考えてやっているのか理解する事は、病院にとって使える人間になるために、大切だなと思います。



上司の意向をよく知っておくと、病院の意向にあったリハビリの展開ができるなと感じています。




私のメインブログです。





以上の3つが自分の工夫している事です。


使える作業療法士になりたいなって思っています!