日差し。君の手。部屋の明かりが眩しくてカーテンを開けるのが怖くて人の声が怖くて耳を塞いで今を生きるのに昔のこと思い出して苦しくて俯いていた何度、ベッドに横になって白い天井を見て泣いた。手を引かれて綺麗な空気、爽やかな風、散る花。誰の声も聞きたくない、会いたくない。ぼんやりとしていた日々君と手をとったとき理由が解らなくてただ何故ですか胸が苦しい想いは心にあり想いは優しく、あたたかくて愛おしい何故ですか未来は見えないのに胸が苦しい