寂しさ、悲しさ。檻の中を覗くと、花と手紙、その子の好物等が手向けられていました。その後、いつもの様に餌作りをした後、僕「あれ?餌袋の数がひとつ足りない…」僕「…あ、そうだった…」急に、寂しく、悲しくなってきました。サツキが亡くなったとき、僕は既に帰宅しており、最期を知らないままで、傍に居てあげられなかった。知らせを聞いたのも最後だったと思います。手を合わせてあげたかった。いま、手を合わせました。安らかに。