麻雀の実戦でかんがえること | nkwhite417penpenのブログ

nkwhite417penpenのブログ

FF11とコンピュータ将棋について書いています

2014年12月31日 記述開始


運と実力

麻雀は強い人が必ず勝てるというわけではない。

運の要素も強いゲームでになる。


囲碁とか将棋はすべての情報が見えているので運の要素はあまりない。


麻雀は

配牌の良さ 自分と他の3人

ツモの良さ 自分と他の3人

他のメンバーの予想の当たり外れ

他のメンバーの自分に対する予想の当たり外れ

など非常にたくさんの運の要素がある。


全ツッパ、全降りでは麻雀は勝てない

麻雀は4人でやるものなので自分だけの上りを

考えていればいいゲームではない。

他のメンバーがリーチしたり、テンパイしていそうな場合

そのまま上がりを目指すか、べた降りするか、回し打ちするか

判断しなければならない。


配牌で考える必要があること

メンツの数

できる可能性の役とその作りやすさ

自風、場風、白発中の枚数

両面、ペンチャン、カンチャン、対子の組み合わせのそれぞれの数


必要のない牌の捨てる順番


捨て牌から考えること

相手の捨て牌と思考時間からの予測


全員の捨て牌から残っている各牌の残り枚数