2014年12月31日記述
ルパン三世 実写化のいい加減な記事について
ルパン三世実写化の映画について記事を検索すると
公開直前頃は30億円超えるヒット確実というものがある
その後、しばらくした記事では15億円超える大ヒットという記事になる。
最終的にいくらになったかという記事はない。
30億超えるのが確実というのに15億では、ひどい記事ではないかと思う
TVなどでもそうであるが、スポンサーがヒットさせたいものについて
大ヒットしていますと紹介していることがあまりにも多い。
昔ならこのようなことでヒットさせることができたのかもしれないが、
現在は無理であるということを認識して、いい加減やめてほしいものである。
主役の発言に思う
興行としてほぼ失敗になることが分かったとき
主役の俳優は最初から無理がある作品だった言うようなことを発言した記事があった。
ネットなどであれだけ叩かれいているのにもかかわらず映像化したのであるから
当然の結果だったのにもかかわらず、結果が分かってからいろいろ言わないでほしい。
ビブリア古書堂の事件手帖でも視聴率が悪かったのを作品のせいにしていた人がいるのだが
ある程度人気がる原作を使うなら、最低限その作品を読んだり、その索引を映像化した時に
どうなるかということをある程度予想できる人だけが参加してほしいものである。
売れなかったら作品が悪いとかいうのは間違っていると思う。