パチンコしている人が1000万人を下回ったそうだ | nkwhite417penpenのブログ

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2014年12月31日記述


パチンコを始めるということ

AKBや人気アニメのパチンコ台を出して、

若者を取り込もうとしたが失敗したそうだ。


パチンコ業界の人はパチンコを始めるのには敷居が高いという認識がないのだろうか?


いきなりパチンコ店へ行くと、並んでいる台に座らなければならない。

座席は大きくないため隣の人との距離はかなり近い

はっきり言ってそれだけで嫌な人は多いだろう。


そして、座っても何をしたらいいかわからない。

台ごとに遊び方の詳細があるわけではない。


確率の説明も知らない人が見たら意味が分からないだろう。


多少親切なところでは確率が1/400のと書いてあるところがあるが

それを見てなにそれということになるという認識は

パチンコ業界の人にはないのだろうか?


確変が80%とか書いてあったりするとさらに意味が分からなくなるだろう。


実際に打ってみて確変に入って大当たりでもしても

出玉が4ラウンド500発程度出てくる台も多い


これお金に変えるといくらになるのだろうと考える人もいるだろう

それは実際に想像している金額よりはるかに少ないだろう


そもそも実際にあたる可能性は実際に考えている使用金額より

遥かに多いだろう。


1/400のだいでは数万円使っても当らないことが多い

当たったとしても使った金額より少ない金額にしかならないことが多い

これでわかものがやるわけがない。


ずっとやっていたパチンコだが、最近はほとんど勝てなくなったので

もはやることはほとんどないだろう。あっても数か月に1回程度

数千円レベルで使うだけだと思う。