あなたは資金調達をどのようにしますか? | 基礎からわかる会社設立方法&以後の会社運営方法を解説します‼

基礎からわかる会社設立方法&以後の会社運営方法を解説します‼

起業と起業後の会社運営の為に「して良い事」と「してはいけない事」を紹介しています。
あなたが初年度でも年商一千万円超を目指せる要素をまとめました。
しっかりとした根拠を持った上での内容ですので、必ず実践される事をお奨め致します。

私のブログにアクセスをして頂いて
誠に有難う御座います。
このブログをこれから御覧になるあなたにお知らせします


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お知らせは以上です。
それでは私の今回のブログを御覧下さい。



 
会社開業と運営に必要なもの



それは言うまでもなく
資金です。
 
この資金を何も信用のないところで
銀行サイドはあなたには融資をして
くれるわけはありません。


普通の友人関係でも、お金を友人から
借りてそれを返さないのであれば
友人
から絶交されるに決まっています。
 
それと同じように無茶苦茶な事業計画書
を持って銀行に行っても、
銀行側から
回収不能と見なされて融資を断られます。

 
確実に融資をした資金が回収出来ると
判断した場合のみ
銀行サイドははじめて
あなたに融資をしてくれるのです。
 
銀行サイドの考えている信用のまるっきり
無い、普通の場合はそんな状況からの起業
がほとんどですから


銀行の融資を充てにせず
自らの人脈からある程度の資金を
借りる事
になります。


その人脈とはあなたの親しい知人が
ほとんどだと思うので、出世払いでも大目
に見てくれるでしょうが、必ず返金できる
ように最善を尽くす
べきです。


この場合は銀行とはリンクをしていない
ので、多くは利息ナシのはずです。


次に担保物件についてですが、これも
どうしても資金調達の時には外せない
ものです。
 
土地建物の評価価額はどうしても(大)
都市部で高く付きますので、(大)都市部
在住者の方が担保物件提供については
有利な傾向があります



一方、農村部在住の方については、自分
の自宅や自分の先祖代々所有してきた
山林・田畑等の土地を担保物件として提供
する必要性があります



都市部に比べて土地建物の評価価額が
どうしても安くなるのは泣き所ですが。


その次にどうしても必要なのが連帯保証人
を最低でも2人
は用意する必要性が有ります。
 
例えばあなたが親元を離れて一人暮らしを
するとしてアパートを借るとします。その時に
必ず要求されるのが言うまでも無く
連帯保証人です。


それは、もしもあなたが家賃を払えなくなった
時に、貸主サイドがそれ相応の金額をを取り
てる為です。


アパートなどを借りる場合と事業資金を
借りる場合は規模に雲泥の
ありますが、理屈はまるっきり一緒です。


銀行サイドは連帯保証人に対しても
職業・年収・資産などの身上調査
必ず実施します。


融資金額の規模にも程がありますが、
融資金額が大きい場合は連帯保証人が
一人だけでは済まない場合もあります。


その為に連帯保証人は最低でも2人は
確定させておく必要性があるのです。


以上挙げた

1.あなた自身の人脈からの資金出資

2.土地建物など担保物件

3.連帯保証人を2人以上確保


この3つに付け加えて


開業後10年以上経過して軌道に乗る
想定が
誰にでも出来る説得力のある
完璧な事業計画書を作成して
銀行サイドと折衝するのです。
 
ここまで準備をしても融資決定に
こぎつけるのは、正直運任せな
ところもあります。


あとは銀行サイドからの融資決定の
連絡を待つしかありません。
 
それが決定したらあとは
事務所・工場・備品・資材等を揃えて
事業運営に向けて動くだけです。


そして、くれぐれも将来的に刑事事件など
出資者・連帯保証人達とのトラブルに
ならないように


事業を大発展させるべく
最善を尽くしましょう!



必ず報われますから。


明日はあなたの天下です。


ーお知らせー

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