音楽を一生の楽しみに★
年長児以上からの6年間のカリキュラムで
音楽を一生の楽しみにしていける
ソルフェージュ力を育む脳育ソルフェージュ
一般社団法人 日本こども音楽教育協会が2019年にスタートしたプログラムです。
これまで年長児以上を対象としたテキストをスタートとしていましたが、
全国の認定校のご要望を受け、
ピアノのお稽古を始めたての生徒さん向けのテキスト
脳育ソルフェージュ プレテキスト(年中以上対象) を出版しました。
脳育ソルフェージュ テキストの特徴は、
こなしではなく、考えさせる内容にすること。
ドリルはたくさん解いているはずなのに、
あまり力になっていない・・・
とお感じになったことはありませんか?
プレテキストでは、下記の項目を課題としています。
1.音の配列を理解させる
鍵盤の学習をスムーズなものにするためには、
まず「ドレミファソラシド」という音の配列をしっかり理解すること。
プレテキストの中では、さまざまな方向からアプローチし、
音の配列をしっかりと理解できる力を育てます。
配列の理解が深まると、
ピアノを習い始めのお子さんは鍵盤の把握も早くなります。
2.聴音トレーニング
プレテキストでは、
①音の高低感に対する聴音、
② 拍子の感覚を理解させる聴音
を取り入れています。
拍子が流れている感覚をつかむことで、
リズムを読むときにも、いつも拍子を意識することを学びます。
3. 幼児のための鑑賞教育
発想は経験から生まれます。
表現量豊かで、洗練された演奏を導くためには、
生徒さんたちの音楽に対する世界観を広くしてあげることが大切です。
楽器について、イメージの持ち方について、
鑑賞教育を豊かなものにし、生徒さんの音楽的価値観を高くしていきます。
4.五線の読み方
幼児のピアノテキストで出てくる、
・ ト音記号 ド~ソ
・ ヘ音記号 ド~ファ
の音読みを確かな力とし、線読み、間読みにも興味を持たせていきます。
・ ドリルはたくさん解いているのに、力になっていない・・・
・ たくさん解くことに気持ちがいっていて、考えていない気がする・・・
指導していて、このようなことをお感じになったことはありませんか?
そのような悩みを解決するために、脳育ソルフェージュは誕生しました。
着実に力にしていくためには、
いかにして子どもたちの脳を動かしていくのか!
好奇心を育て、アクティブラーニングを目指していきたい!
そのような思いを持って、プレテキストから始まる7年のカリキュラムにまとめています。
オンラインレッスンの需要が高まる今日、
特にピアノを習い始めの生徒さんに集中して取り組んでもらうのは、
なかなか至難の業であることを考え、
今回の特典教材として、
・ オンラインレッスン中に使えるPowerpointで操る動くテキスト
も教材としてご用意しています。
ZOOM等で使えるPowerPointの動く教材のサンプル
https://vimeo.com/user112549042/review/416291300/7b033f7175
【諸注意】
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