さぁ、散歩だ!と支度をしていたら、広島の叔母から電話で買って送ってきて欲しいものがあるという。
いいんですよ。お安い御用ですよ。
でもね、鎌倉と横浜が歩いて5分ぐらいのところにあるから簡単な用事でしょ?的に言われると、なんだか心の中がむにゃむにゃとする。
距離もあるし、電車にも乗るし、電車代もかかるんだよと言いたくなるが、ハイと返事してお出かけしました。
本当は覚園寺というお寺のほうまで歩いて行こうと思っていたのにな。
叔母の用事の前にizukuuさんに教えていただいた中敷きを買いに行くことにしました。ググってみると、横浜駅の隣の反町駅というところにショップがあるらしい。
もうこうなったら、乗り換えだって何だってしてやる!
反町駅を降りてしばらく歩きましたが、そこはラーメン激戦区らしく、何軒ものラーメン屋さんが並んでいました。そこを通り過ぎてお店へ。
結論から言うと…買いました。
買いましたが、izukuuさんに教えていただいた値段よりも遠くチョモランマに登るような値段の物となりました(私の必死度が分かるってもんです・・・・笑)
現場で履く長靴用に一番安いものも買いましたが、それも高い。
私は履いているスニーカーがすべてパトリックというメーカーのマラソンという型なので、スニーカーを持参して合わせてもらいました。
オーダーではありませんが、気分はセミオーダーな気分です。
藁ではなく、中敷きに縋ります。izukuuさん教えてくれてありがとう!
お店から出て駅まで歩いていると、さっき20人近く並んでいたラーメン屋さんに1人しか並んでいない!これはチャレンジしてみようと。
「カツオ油」香ると書いてあったのが気に食わなかったけれども、とにかく注文。
出てきたラーメンはドロッとして、確かになにかの油の香りがします。麺の量も多い。不味くはないが、量的にもスープの濃度の濃いさも、総てが私には重くて少し残しました。もう二度と来ることのない街だと思うと残すことも抵抗なくできます。(神様、仏様、すまね~)
失敗とは言えないが成功ともいえないチャレンジでした。
ぴよなさん!私の甲の皮膚はぴよなさんのお母様のように、摘まむとゆっくりと戻ります。首の皮もそうです。40年近く日焼け止めも碌につけないで外で働いてきたから仕方ないことだとわかっていますが、同級生に会うとガッカリします。
coroさん、本当にさぁ、この年になるとウニクロやしまむらが一生ものだわ。(笑)
母がね、これは良いものだからと着物や帯を買ってくれたけれども、振袖は海外にいる従姉がパーティーで着ると言って持っていったし、着物も嫁に入学式とかに着ない?と言ったら即答で要らないと言われたし、帯は一番高い奴にカビが生えて、まだ親が生きているころだったから知られたら怒られると思って捨てちゃったし。(笑)お金を出せば、そのカビを取ってくれるクリーニング屋があると知ったのは10年以上過ぎてからだった。そいえば夏と冬用の喪服を持っているけれども、一度も袖を通したことがない。私はチビだから、嫁が着るには裄がたりない。あ~もったいない。
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サポーターをしている足(笑)