今シーズン咲いたビオラやパンジーの種はほとんど収穫出来ました。
種を採ったばかりなのに、もう来シーズンの準備をしています。気が早いでしょう?(笑)
春になっても姿が乱れずに咲き続けたこのビオラ。
優しい花色で元気も貰えそうな姿でした。
種も収穫出来たのですが、よ~く見ると種が弾けた姿が沢山あるのです!
この鉢にこぼれ種が沢山落ちているはず!
「そうだ!」とこぼれ種専用鉢にすることに決定。咲き終わったビオラを切り取り株も抜いてこのように。寄せ植えにしていたクローバーとアリッサムはそのままに。
土も減っているので新しい培養土を鉢に入れました。
簡単でしょう?これで《ビオラのこぼれ種専用鉢》が完成です!
来シーズンも咲かせたい種から育てたビオラ。
咲き終わっビオラの茎はカットしてそっと抜いて、クローバーは茎をカットして根を残しました。
新しい培養土を補充。
こぼれ種ビオラの発芽待ちです。
この場所は南向きのお日様ガンガンの場所なので、半日蔭の涼しい場所に引っ越し予定です。
水やりは花が咲いている時と同じで、鉢の土が乾いたらあげます。(追記しました)
カメラで写さなかったのですが、他にも同じようにしてこぼれ種専用鉢を作りました。
ピンクとブルーの小輪ビオラの寄せ植え❀
ビオラとシレネホワイトパンサーの寄せ植え❀
もしかしたらビオラとシレネが両方こぼれ種から育つかも? だったら嬉しい。
昨シーズン、こぼれ種から育ったビオラの種を見つけて…
この白い鉢に植え替えた小輪のビオラがこんなに立派に育ちました!
小輪でここまでダークで花付きが良い種類はそう無いので大切にしています。
こぼれ種を拾い上げて育てると、種から育てよりも早く咲きしかも長く楽しめるんですよ~
このことが分かるともうやめられません。
今の姿です。花壇の淵に置いてこぼれ種を花壇に落として育てる作戦!
どんだけ欲張りなんでしょう(笑)
そうそう、このいろいろな種類のビオラのこぼれ種が育ったのですが…
楽して簡単!こんなに元気に花が咲きました。
この姿を見ると、また今年もこぼれ種専用鉢を作ろうと思います。
このピンクの鉢も使います。
先日、そろそろ咲き終わったビオラを抜いて片付けようと思ったら… こぼれ種育ちのビオラを見~つけ!
まだ5月。早くないですか? このようにスプーンで土ごとそっと抜いて、
培養土を入れて容器に植えました。
台風の影響で、ここ数日はしのぎやすい日が続きそうなのでチャンスです。
週末に、他にもこぼれ種育ちがあるか見てみようっと!
《え~?時計が読めるの?》
眠っていたのにガバッって起きるモカ。
「モカどうしたの?」と時計を見ると10時でした!
10時と3時は夫婦のコーヒータイムで、その時にモカはおやつを貰えるのです。
忙しくしていてわたしは忘れているのですが、午後3時になるとまたガバッって起きるモカ。
腹時計なのか、まさか時計が読めるわけないですよね(笑)
皆さまのワンちゃんやニャンちゃんはいかがですか~?
今日もご覧下さってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
クッキーママさんへ「こぼれ種鉢!私にもできそう😅そうそうこの鉢は水やりせずほったらかしでいいのでしょうか?😉」のコメントありがとうございます。クッキーママさんできますとも!ほったらかしはダメですが、花が咲いている時と同じように鉢の土が乾いたら水やりします。管理方法が書いて無くてごめんなさい🙇記事ににも追記しました。
hiro-sachi-goさんへ「腹時計でしょうかね?我が家のワンちゃんも18時前になると(ご飯時間)お茶碗の前で待ってます(笑)」のコメントありがとうございます。腹時計ですよね?時計を読めるわけないし(笑)あまりにも正確に時間が分かるので読めるのかと…笑っちゃいます。
tamtamさんへ お返事遅くなりすみません。「こぼれ種はわが家にもあるけれど、真夏とか、今出ている芽はどうやって今年の夏をやり過ごすのか教えて欲しいです。」のコメントを頂ました。今年の夏も暑さが厳しそうですね。昨年(2023年)8月7日にブログでご紹介した記事がありますのでご参考にしてください。