初出版の本から5年経った今年、第二弾が12月3日に発売されます!
本はまだ手元に届かないのでイメージなのですが・・・こんな感じです。
表紙は藤棚の藤の花や白い姫リンゴ、鉢植のビオラやチューリップが咲いている今年の4月下旬に撮影したものです。当日は4月とは思えない暑さでした。
モカが芝生でハイハイしているのがわかりますか~?
そして裏表紙はこのように。
本のタイトルは キヨミさんのシニアの庭あそびアイデア です。
1冊目との大きな違いはタイトルのシニアというフレーズ(笑)
バリバリのシニアが書いた本なので、《無理をしないで愉しめるガーデニング》を推奨しています。
ですからシニアだけでは無くて・・・
仕事をしながら少ない時間でもガーデニングを楽しんでいる方
子育てをしながら子どもと一緒にガーデニングを楽しんでいる方
このような方々にもお役に立てるのではないかと思います。
2014年2月28日に発刊された キヨミさんの庭づくりの小さなアイデア ですが
多くの皆さまが手に取ってご覧くださっています。ありがとうございます。
第二弾本の6頁の《はじめに》に書きましたが、4年前の2015年の夏に帯状疱疹に罹り庭に1か月以上も出られない日々が続きました。
世話が出来なくなり目が届かなくなると、庭は荒れて雑草がすぐにはびこりました。
草花の切り戻しも植え替えも出来なくて、枯れかけたものもありました。
そのとき、これからはできるだけ無理をしないガーデニングをめざそうと思ったのです。
このことは時折ブログにも書き綴ってきました。
「ガーデニングが好き」という気持ちは始めた頃からずっと変わらずにいます。
でもシニア世代になると、体力が劣って無理もきかなくなっているですが・・・
好きなことは続けたいので、手のかかる植物を手放すこともしてきました。
初版本を書いてから5年経った今は、シニアになっても手入れがしやすい庭に変ってきました。
「こんな工夫やアイデアでこの場所はこう変わりました~!」のBefore・Afterの画像も載っています。
わが家のトイプードルのモカもたくさん登場していますヨ。
「モカちゃ~ん こっち!」とカメラマンさんや編集者さんたちの声で小道を歩いたり、庭を何回も走ってくれました。
室内もこのようにスタジオに早変わりして撮影は進みました。
わたしが写っている画像や際立ってステキなのはプロカメラマンさんの撮影ですが、日々撮りためた花たちをたくさん掲載しました。
裏表紙に使われた花束を持つりりーちゃんや・・・
このピーターラビットの親子も登場しています。
今回も農文協からから発行され、初版本と同じサイズです。
寝ころんで読んでも重過ぎませんから~
お時間がある時に手元に置いて読んで下さると嬉しいです。
第二弾の出版に際して、仕事を続けながら合間をみて過去に写した画像を探し出しました。
ブログ用に画像を小さく加工してしまったものは、出版用には使えないので、再現して撮り直しもしました。
時間が足りなくてブログの更新も思うようにできなかったり・・・
いろいろとあったのですが、今ではよい想い出になっています。
出版に携わってくださった方々のお力をお借りして、ぎゅぎゅっと詰まった1冊になりました!
感謝の気持ちでいっぱいです。
インターネットで楽天ブックスやアマゾンでの予約受付が始まりました。
キヨミさんのシニアの庭あそびアイデア ← わたしもここから予約しました。届くのが楽しみ♪
田舎の本屋さん、TSUTAYA オンラインショッピング、紀伊国屋書店 WEBSTOREでも予約取寄せができます。
書店には12月2日か3日に並ぶとの事。はっきりしたらまたお知らせしますね。
今日もご覧くださってありがとうございます♪
《たくさんの いいね!とコメントありがとうございます》
ひろこさんへ ご予約嬉しいです。。「私は専業主婦ですが、ズボラで腰痛持ちなのでテーマがぴったりです(笑)送られてくるのが楽しみです♪」のコメントありがとうございます。ガーデニングが膝や腰に負担がかかりますよね。軽減するための工夫についても新本でご紹介しています。旅先で見た
カンパニュラはわたしも忘れられません。
チャコペンシルさんへ 早朝は手がかじかむような寒い日もありますね。植物たちも気候の激変に驚いていると思います。旅行記も読んでくださって嬉しいです。「早速、楽天にて予約させていただきました届くのが。。開けるのが。。読むのがとっても待ち遠しく、楽しみです(#^^#)」のコメント嬉しいです。わたしもまだ実物を手にしていないので楽しみです^^:
黒柴さくら&ゴールデンあず&いぶきさんへ 「わーい☆キヨミさん♪もかわん♪素敵☆素敵☆きっと1冊目と同じ素敵な感じなんだろうな♪とっても嬉しいです」のコメント、こちらこそ嬉しいです♪今回は1冊目よりも時間をかけられたので、充実したものになったかなぁ・・・と思っています。喜んで頂けるかなぁ?・・・とドキドキでもあるんです。
ほるんさんへ 「お知らせ記事 ありがとうございます!!!読む!読む! ぜったい 読みますぅ~♪ シニアですもん!(笑)」のコメントありがとうございます。「シニアですもん!」のフレーズ受けました(笑)そうですね・・・庭師さんも高齢化しているのでしょうね。わが家も庭の木は高さを押さえてなるべく低く保てるようにしていますヨ。同じですね!
あっぷるみんとさんへ オープンガーデンの時に遠くから毎年参加してくださり、お会いして植物談義をしたことがとても懐かしいです。フットワークもよくてブログの「お出かけ記」も楽しみでした。ですから庭に出られないほどのご病気は信じられません。「今度はシニアに特化したテーマとのこと。キヨミさんならではのヒントやアイデア楽しみにしています。早速本の予約させていただきますね。」のコメントありがとうございます。
みみママさんへ マイホームを建ててお庭づくりがご縁で本もブログもご覧くださっているのですね。「淨美さんのご著書に出会い、ガーデニングって気負わなくてもいいんだとすごくワクワクしたのを覚えています。二冊目もゆるりと楽しめそうで待ち遠しいです。」のコメント嬉しいです。
そうですね!ゆるりと楽しみましょう。
ピコママさんへ 「一冊目の時は私はバリバリの現役で いつか?リタイアしたら1日中 好きなガーデニングで過ごそうと、きよみさんのプログを楽しみに拝見していました」のコメントありがとうございます。バリバリの現役だったのですね^^: 平日は一日中好きなガーデニングで過ごすことはまだ出来ないのですが、朝の少しでもできる時間があるので楽しみは続いています。花を元気に咲かせると、自分までもが元気になれる気がしています。
ambridgeambridge777さんへ 「楽しみです!今予約しました!待ち遠しいです!」のコメント嬉しいです。早速に予約してくださってありがとうございます。一日が早いので、発売日もあっという間にやってきそうです。
moriさんへ 好きな事でも無理はよくないですよね。これからはわたしも愉しみながら庭づくりしたいです。「2冊目のご出版おめでとうございます!今回も読むのが今から楽しみです~♪へとへとで庭に出られない日も、キヨミさんのブログを見るとほっこりします♪」のコメントありがとうございます。
ぁゆさんへ そうですね、予告もなく突然でしたからすみません^^;「おめでとうございます!驚きました!とってもうれしいです!はやく読みたいです(^○^)」のコメントありがとうございます。
kaerimichi-sakamichiさんへ 「30代の腰痛持ちなので、、体が思い通りにならなくなる辛さが分かります。。子どもがいるので、子どもとも楽しめる庭作りを目指しています。二冊目も楽しみです!買わせていただきます☆」のコメントありがとうございます。お子さまと一緒の庭作り、いいですね!ウチの息子たちが小さいころは今のようにガーデニング文化が無くて。ぜひ続けて楽しんでくださいね。
senama48さん わぁ~ ターシャさんの本と一緒に本棚に並んだら光栄です。「新しい本 楽しみです!早速予約します表紙も素敵ですね!大好きで集めてるターシャの庭を彷彿するような・・・きっと本棚に一緒に並ぶことでしょう」のコメントありがとうございます。
早く12月にならないかな~♪」
いちごみるくさんへ 「表紙にキヨミさんとモカちゃんが居る事も嬉しいですね。今度は、オールカラーだといいなぁ!≪無理をしないで愉しめるガーデニング≫を是非教えてください。発売日を楽しみにしていますね。」のコメントありがとうございます。売れ行きが悪くなるといけないので、わたしの画像はボヤけて遠くになっているんです^^;モカはほんとうに頑張ってモデルとアシスタントをしてくれました。
kimitanさんへ 「出版おめでとうございますわたしも予約いたします。シニアという切り口もおもしろく楽しみにしていますね!!!」のコメントありがとうございます。若いころとは同じようには出来ないけれども、無理のないガーデニングをしたいと日々思っていたのが形になりました。まだまだ楽しみますね~!
ぽめらびさんへ 自分の事だけではなくていろいろなものも主婦は背負ったりしますよね。「もっと楽に管理出来る様に、木を掘り上げ、鉢植えを半分処分して、好きな花だけを残す事にしました。同じ想いだったので、早く本が読みたいです。色々なアイデアを参考にして無理せず出来る庭を目指したいと思います。」のコメントありがとうございます。モカも頑張りました♪
空君さんへ りりーちゃんのスカートに季節のお花を乗せるのが、庭しごとの合間の楽しみです。今年は忙しくて思うように乗せられなかったので来年はもっと乗せたいです。「、ガーデニングの本まで出されて、すぐ第一号を買わせていただきました。ブログで見ているものが本になると親近感がわきますね第二号待ち遠しいです」のコメントありがとうございます。