わが家のシェードガーデンにある小道。
こぼれ種から育った花々が雰囲気のある小道に大活躍しています。
うさぎの周りで咲くピンクの小花‘ポリゴナム’(ヒメツルソバ)がこぼれ種育ちで毎年生え広がって今シーズンはこのように!
春はカンパニュラ‘アルペンブルー’が周りにありました。花が違うだけで雰囲気が変わりますね。
ポリゴナムの育て方を検索すると・・・このように書いてあります。
「日当りのいい乾燥気味の場所で育てましょう」
「日照条件は日なた」
でもこぼれ種から育ったこの場所は半日蔭のなんですよ~
半日蔭のこの場所が気に入ったのでしょうね。
まばらに生えていたのがいつの間にかカーペットように!
反対側からも写してみました。
上の画像を見ると気付くことが有りませんか?
このポリゴナムは一本の茎の先端にピンクの可愛らしい花を一つ咲かせます。
ですから茎が増えれば増えるほど沢山の花を咲かせてくれるのです。
そのためわたしは花が咲く前の6月ごろに茎を切り詰めます。
切り詰めることによって生え広がり過ぎるのを抑えることもできるし、花の数も増えますね。
5月の終わり頃にはカンパニュラ‘アルペンブルー’がこのように咲くこの小道。
二階建ての建物と建物に挟まれた半日蔭なのですが、植物は逞しいですね。
春も秋も楽しめる小道になりました。
モカもこの小道が大好きなんですよ。
今週末の東京は穏やかで暖かくてガーデニング日和でした。
8月12日に種をまいて育てたパンジーやビオラの花が咲いてきました~!
今シーズンは成長が早いかも知れませんね。約3か月で咲いてくれるなんて。
どの鉢で育てようかなぁ・・・と考えながら植え付けました。
チューリップの球根を植える場所が、草だらけなので抜いて土を耕したり肥料を加えたりやることが沢山!
あっという間に終わった週末ですが、やっぱり庭仕事、庭遊びは楽しいです。
今日もご覧くださってありがとうございます。
《コメントありがとうございます》
お返事遅くなってすみません
明日から、朝の出勤前に 少しずつ 植えつけてみます♪
ほるんさんへ 推測は大正解!レンガの小道とレンガ積みの花壇の隙間で育っています。土が無い場所なんですよ~ ですからデッドスペースを生かすのにおススメです。「 だったら、我が家も 自宅に入る道の両脇に繁らせてみたいなぁ~。。。道両端のわずかな隙間でも 結構 雑草 生えるんです (;^_^A ポリゴナムに頑張ってもらったら、そんな悩みも 無くなりそう♪」のコメントありがとうございます。移植して殖やしてみてください♪
パンダラーさんへ ポリゴナムは茎を切り戻すと葉も小さく育って可愛らしくなりますよ~ お庭にどこからともなくやって来たのをぜひ可愛らしく育ててみてくださいね。「キヨミ様のおかげでまた一つ知識が増えました。来年は春に切り詰めてみます!忘れないようにしないと・・・」のコメントありがとうございます。わたしも覚えていたら、「ポリゴナムの切り戻し時期ですよ~!」とブログ記事に書きたいですが^^;
garnetさんへ 「モカちゃんも花が咲いてる場所が気持ち良いのでしょうね♪秋の小道も素敵!!!」のコメントありがとうございます。ポリゴナムもアルペンブルーも争わずに仲良く過ごせることがわかりました。春も秋も楽しめてモカもわたしも大好きな小道になって嬉しいです。
おきあさんへ 「カンパニュラのブルーの小道はいつ見ても素敵で憧れます。うちにも鉢植えのカンパニュラがあるので、キヨミさんのお宅みたいに地植えにしてみようかしら~(о´∀`о)」のコメントありがとうございます。地植えにするとグランドカバーのように殖えますよ~試してみてください。ビオラの夏まきは少し難しいのですが、そのぶん早く花が咲きます。時期をずらして、8月、9月と種まきして開花をずらして長く楽しんでいます。
ピコママさんへ 「先日のベニスの窓際のシクラメン 歴史を感じる町に白のシクラメン とてもシックで素敵でしたね それに影響されて(笑)
庭に白のガーデンシクラメンを植えました」のコメントありがとうございます。影響されましたか~?なんだか嬉しい(笑) ワイン色のチューリップなのですが、ラベルを無くしてしまって・・・それが先日出てきて‘ブルーダイヤモンド’だとわかりました。ピコママ家もわが家も名前はちがうけれども同じように咲いてくれると思います。