毎年なのですが、甘い香りを感じてから・・・

 

「あ、咲いている!」と気づくキンモクセイ(金木犀)

 

 

円柱形に刈り込んで洋風の庭にも合うように育てています。

 

 

 

花が咲いていない時はこんな感じに分かりにくいのですが・・・

リリーちゃんの背景になっている木なんですよ。

 

~サルビアネモローサ‘カラドンナ’とオルレアをスカートに~

 

~バラとオルレアとブロンズフェンネルをスカートに~

 

 

この時期にリリーちゃんを写すとキンモクセイのオレンジ色の花が咲いているのがわかります。

 

久しぶりにスカートの上に花を乗せてみました。白花と桃花のフジバカマです。

 

 

この楚々とした雰囲気が歳とともに好きになっています。

 

 

キンモクセイの花を部屋に置くだけで、自然の香りで心安らぐ芳香剤になりますね。

 

 

 

台風、地震、土砂災害、河川の決壊などがこれ以上起こりませんように・・・お願いします。

 

今日もご覧くださってありがとうございます。

 

《コメントありがとうございます》

キンモクセイの香りを生かして何かにしよう・・・と考えたこともなかったのに、色々なアイデアを教えて頂きました。

①キンモクセイ酒やシロップ ②キンモクセイのポプリ

このような活用法があるなんて考えてもみなかったです。来シーズンは咲いた花を活用したいです。

 

ルナママさんへ 「関東では、あちこちで河川の氾濫、大変な被害になってしまいました。被災された方々を思うと、辛く、苦しくなります。少しでも早く、元の生活になるよう祈ります」のコメントありがとうございます。皆さまが思う願いです。種ら芽がいっぱい出てきたのですね!小さな種から嬉しいですよね。ルナママさんもあんずちゃんもお元気で♪

パンダラーさんへ 「金木犀が植えられるようなひろい庭ではないのであこがれます。金木犀のお酒かシロップを作ってみたいなあ・・・。」のコメントありがとうございます。「え?金木犀でお酒やシロップが作れる?」知らなかったのでCOOKPADで見てきました!作り方も作ったシロップやお酒の活用法がありました。パンダラーさん教えてくださってありがとう♪

きぃさんへ 金木犀の香りはどこか懐かしさを感じますよね。「金木犀は引越しする前の昔の実家に咲いていたので、この季節になり、どこからか金木犀の香りがすると、なつかしい気持ちでいっぱいになります。」のコメントありがとうございます。ご実家の庭にさいていたのですね!父の代からの庭なのでいろいろな植物を引き継いでいるんです。

nogi-sakiさんへ 街や道を歩いていると普段は気が付かないのに、キンモクセイが有ったんだぁ・・・と気付きますね。「キンモクセイの香りがするこの時期は、とても過ごしやすくて好きな季節です。大きなキンモクセイの木が、街の空気を甘く染めていますね。」のコメントありがとうございます。今年は雨が多過ぎでしたので来年以降は過ごしやすい時期になって欲しいですね。

小麦むぎむぎさんへ 同じくらいの大きいキンモクセイが二本植えてあるのに、銀木犀はわが家には無くて・・・「金木犀を思い出すともれなく銀木犀もついてきます。もう両方枯れましたが子供の頃なんでこっちも匂ってんだ?(銀木犀)と不思議に思い教えてもらい驚いたことを憶えています。」のコメントありがとうございます。懐かしい想い出があるのですね♪

Coccoちゃんのブログ2さんへ 「香りが楽しめるのでポプリにできないかと検索したら、モイストポプリの作り方を調べて、真似をして、自宅のキンモクセイから、花びらを取って、猫瓶に粗塩と花びらを交互に入れて、作りました。瓶を密封して1ヶ月後には素材が香りが楽しめる予定です」のコメント嬉しいです。調べて早速実行したのですね。Coccoちゃん偉い!キンモクセイも活用されて喜ぶと思います。1ヶ月後が楽しみですね。

garneさんへ 「関東の大氾濫は苦しくなりますね。泣少しでも早い復興を祈ってます!!!心痛む現実に金木犀の香りに癒されますね。我が家も庭から甘い金木犀の香りが漂ってます♪」のコメントありがとうございます。garnetさんのお庭にも咲いているのですね。この香りをかぐとまた一年が過ぎたことを実感しますね。

キヨミさんや全国の皆様の思いが届くよう、私も更に足を運ぼうと思っています。

いちごみるくさんへ 「昨日、一昨日と、災害のボランティアをさせてもらいました。ボランティア歴(新潟県中越沖地震から)は、まだ12年と短いのですが、何かできないかとの思いだけで突き進んでいます。今回は、初めて県内で行いました。」のコメントありがとうございます。12年とは長いですし、続ける意思に敬意を表します。わたしも何かできることを・・・と思う日々です。